6月2日に久しぶりに舞台に出ます。
何度も書いてますが東京座と言うスタジオの試演会(発表会)です。
ナオコモリさんと言うカンパニー・メンバーの創作作品『花』に出させて頂きます。
そのリハーサルにこのところ通っています。
3月にリハーサルを始めて、作品作りが始まって暫く、正直なところよく分かりませんでした。
何が分からないかと言うと、作品の世界感や表現したいものが分からない、そして動きも良く分からない、と言う状態でした。
作品は5月に入って完成したので、しかたがないのかもしれませんが、それでも追悼や鎮魂の意味のある自分なりの情感を表現する作品は、僕は苦手と言うかやったことがないダンスでした。
僕はダンスでは状況を見せることで情感が浮き立つようなものが好きで、最初から感情を前面に出すようなものはあまり好んで観ないし、自分で作ったりもしたことがありません。
それが今回はそう言う意味合いの強い作品でした。
そして動き。
動きは東京座と言うところでエムザブロウ先生が作ったエクササイズ(基本的な動き)をベースにしています。
僕自身が東京座エクササイズを毎週のようにレッスンしていたのは15年前まで。
振付的に同じような動きは出来ますが、どうしても動きの本質が身体から出てきません。
何だか昔の歌を思い出しながらカラオケで唄っているみたいな、隔靴掻痒感が否めませんでした。
ううむ
なんて唸っていても仕方がないな、と連休明け位の時点で思いつきました。
こんな状態じゃ舞台に乗れない、なんて思いました。
動きの確認をさせてもらいながら、時間がある限りスタジオに行って練習をさせてもらっているうちに、今回の作品が僕の中に少しずつ入ってきているような気がします。
やっと舞台に乗れそうになって来ました。
そして、これは良くないことだろうとは思いますが、今回は自分のために踊ろうかと思っています。
我儘に自分思うように好きなように踊ろうかと思っています。
28年前にダンスを始めたのは、東京座(当時JBC)のエムザブロウ先生(当時ジュンキョウヤ先生)の一番弟子だった先生のスタジオでした。
今から考えるととても良い指導を受けたなと思いますが、そこではアマチュアとしての指導ではありませんでした。
試演会(発表会)になると、3カ月位前から週に4回位レッスンが入ります。
土日はほぼ一日中練習をしています。
『腕の角度が5度違う』とか『舞台ではそれは見せられない』とか、『そんなことなら辞めてしまいなさい。』なんて言われたことさえありました。
舞台に上がってしまえばプロもアマもない、と言うことだったようですが、日本ではプロのダンサーが少なく僕達もそれに近い状況の中で踊っていたからかもしれません。(発表会ではなくプロ公演に出る時などはそうですね。)
身体はとてもキツイですけど、楽しくレッスンが進んでいます。
楽しいと言うのは、身体的に気持ちが良いとか楽だとか癒されるとか、そう言うことではありません。
身体的には筋肉痛と関節痛と痣とマメと疲労と寝不足ですけど、連日、リハーサルで作品が出来あがって行くと言う喜びや自分の身体が変わって行くこと、動きが身体についてくることなどの喜びです。
面白いですね。
だからダンスは止められない。
▼▼▼ 整体スクール見学会など ▼▼▼
てあて整体スクール・東京 説明会・見学会 5月26・27・28日 >>>
整体スクール名古屋教室(金山) 授業体験見学会 6月12~15日 >>>
てあて整体スクール 院長ブログ >>>
▼▼▼ ボディワーク系セミナー ▼▼▼
アレクサンダー・テクニーク・ワークショップ in 東京練馬 6月23日 >>>
▼▼▼ ストレッチ教室 ▼▼▼
ストレッチ教室 in 大泉 6月6日 >>>
コア・ストレッチ教室 in 名古屋(愛知) 6月13日 >>>
▼▼▼ 大人バレエ組のためのテキスト ▼▼▼
大人から始めた人のための 『今すぐ出来るバレエのコツと身体の使い方』 >>>
『35歳からのバレエ入門』 >>>
最近のコメント