個人ワーク ⑪
2007年12月20日 戸越にて
ブルースのワークショップの話をする。
ブルースはすごい。
すごすぎてちょっと怖気づいてしまった。
あんなに・・・
僕はブルースみたいなアレキサンダー教師になれるのか・・・?
なれないのか・・・??
いや、ならなくて良いのだ、僕は僕なんだからね~
僕なりの教師になれば良いということなんだ・・・
と言うような話をさせて頂きました。
ワークショップ後に質問していた内容について話をさせてもらう。
一つは「リーディング・フォローイング」のリーディングはどこに向かってリードするのか?
またアレキサンダー教師は生徒をどこかの方向にリードして行っても良いのか?
もう一つは「思考から始まるカルマ・輪廻・因果関係」は、思考の部分に論理がくっついていて、論理的に考えるとそうなるということも『習慣』で片付けて良いものなのかということ。
リーディング・フォローイングのリーディングはどっち、ということについては『アンドゥー』という方向もしくは考えと言うことらしい。
アンドゥーとはつまり、相手(生徒)が何かをしていない方向ということで、僕の言葉で言うと開放されるということになるのか。
ようするに何かをやっていない方向に向かってしまう。
それに手をゆだねるというような感じらしい。
それなら・・・分からなくもない。
もう一つの論理がくっついていて結局そこに帰着してしまう「思考」を習慣と呼ぶのかということについては、結論は出なかったが、つまりようするに論理的に考えるということ自体が習慣性になっている可能性がある。
というか今はそう思う。
なんだか詭弁みたいになってしまうので今はここまでにしておくべきかと思うが、ようするに何かをし続けるところに習慣は生まれるんだろうと思う。
その習慣の鎖に手を入れるというのがアレキサンダーの醍醐味だろうなと思う。
椅子に座ってハンズオンを受ける。
ちょっとね~と言いながら実験的なことをやっているらしい。
意識的になにかをやっている様子。
しかし僕には何かは分からない。
ただ、首がね~と言いながら、腕と手にハンズオンされて、結果、頚椎1・2番あたりの稼動域が増えたというか、動きやすくなったのには驚いた。
整体スクール卒業生かたこり先生がやっている○○療法でも、首の動きは腕と手を持っていた。
何か関係があるんでしょうね。
と思ったがそれ以上は考えないようにした。
首の稼動が良くなったのと同時に、股関節の意識が出た。
骨盤を鉢のように意識したのは前回だったが、その鉢が前に傾き、いつも立ち上がっていた脊柱が少し前に出て股関節が屈曲したまま立てて歩けるようになった。
これはひょっとすると、かなり大きな変化なのかもしれない。
寛骨臼の上後方の意識というか感覚が出たので、たぶん股関節の角度が今までとは違う角度になっていると思う。
この感覚は来年以降にまた思い出したい感覚でもある。
今年はこれで個人セッションは終了。
来年からはまた授業に出て、アレキサンダー教師の育成プログラムに戻る。
9月以降の個人セッション(個人ワーク)受講は、かなり自分にとって大きな収穫になったように思う。
体の変化と頭の変化が行ったり来たりしながらおきたのが驚きだった。
こんなに変化するんだな~とも思った。
そして、体の感覚の変化と心の変化はかなりの部分でシンクロするように思われました。
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