都立大
目黒パーシモンホールで青山ダンシングスクエアの公演を観てきた。
というか、今日は都立大学駅の話・・
昨日も書いたが僕は約30年前から4年間この駅に通っていた。
当時、大学があったんですね。
91年に移転してしまい、今は公園になっている。
駅の概観はほとんど変化なし。
タイムスリップしたみたいでびっくりしました。
改札を出て左に曲がり1本道をずんずんと歩いていきます。
交差点にさしかかって???という感じ。
そうです、そこにあったものがなくなっていたんですね。
当時は”キ○ガイパンヤ”と呼んでいたパン屋さんがなくなっていました。
う~ん残念・・
そこを過ぎると右手に・・
ありましたありました。
ら~めん亭
あとは・・
っと
・・・
あれっ
・・・
・・・
う~ん
ないか・・
てな感じで坂の下まで来ました。
大学は坂を上ったところにあったんですね。
坂を上り始めると、すぐに分かりました。
塀に囲まれていた一角が公園になっていて、塀が全て取り払われていました。
さっぱりして綺麗にはなってるんですが・・
ナンカ
ヤッパリ
残念
デス・・
入口のあったあたりに来ると。
ああ
一つだけ当時のお店が残っていました。
”あさべ”と呼んでいたパン屋さん(旭ベーカリー)です。
他には面影はないな・・と、入口あたりに行くと、ありました。
入口から続く銀杏並木だけはその面影を残していました。
あったあったという感じです。
時の流れを感じますね。
もう移転して15年も経つんだからしかたがないんですが、昔に不義理をしているとこういうことになります。
でも、新鮮な発見もあって、それはそれで楽しいのかもしれません。
今度は東京に来て初めて下宿をした家を探してみましょうか。
目蒲線の下丸子だったな・・・
昔の面影を残す銀杏並木
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