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お茶碗と肘と日本食と

某定食屋さんで昼食をしていました。

 
 ナンカ変・・・


よく見ると、ほとんどの人がご飯茶碗をテーブルに置いたままでした。
数えてみると、12人中8人が茶碗を手に持たないで食べていた。


これ変なんですよ。
変だと思わない人の方が多いんだろうとは思いますが、変なんです。
日本の食文化では、茶碗は手に持って食事をすることになっています。
何故か・・・
諸説あるとは思いますが、僕はこういうことを聞きました。
食事を暖かいまま食べられるように、口元に食事を持ってくるために手で持ってもこぼれない茶碗を作り、手で持って口元で食事をするようになった。
当然、日本人の手先の器用さが前提としてあり、箸の文化というのもそれに影響していると。


日本以外では箸を使うのは、韓国や中国ですが、あちらではそういう習慣は生まれなかったようです。
たぶん畳というのも一つの要因になっているんだと思います。
某国などでは、蟹の甲羅など食べ残しは床や机の上に散らかしているようですからね。
畳の上ではそうは行かないというのが、日本人の美意識なんでしょう。
それに、昔は畳の上にお膳を置いて、正座(または座って)をして食べていましたからね。
食べ物と口の距離が遠いんですよね。


そういえば、先日同じ某定食屋さんで、肘を机について食べている人を見ました。
というか、その時はその定食屋さんに居た10人くらいの中で、肘をつかないで食べていたのは僕だけでした。
ナンカとて~も変な感じでした。
皆さん洋食を食べに行って、ナイフ&フォークでも肘をつくんでしょうか。
それこそ食べにくいと思うんですけどね。


茶碗持ち上げも肘付きも、小数派になってしまってるんですが、しかし、変なものは変だしおかしいものはおかしい。
その方が楽だと思っているんでしょうが、そんなことはないですよ。
肘をついたり机にお茶碗を置いたまま食事をすると、当然、頭(口)を食事の方に近づけます。
その時、ほぼ全員が腰や背中を曲げて頭(口)を前に出しています。
腰や背中は曲げるようには作られていません。
曲げるように作られているのは股関節です。
可動域の大きさを考えれば分かりますね。

だから、股関節で上半身を少し前後しながら、茶碗を持って、肘を上げて食事をすることは、身体の使い方としても健全なんですよ。
それに美しいしね。

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