2017年2月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28        

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« 卒業生1号 | トップページ | 秋 »

○○○○万年前の記憶

風邪の影響なのか、腹の具合が悪い人が多いですね。
かく言う僕も、先週は苦しんでいたんですけど。


飽食の時代と言われて久しい訳ですが、ヒトって実は空腹の状態の方が常態みたいです。
ダジャレみたいだけど…
常態と言うのは変かもしれませんが、空腹で食べ物を探している時間が殆んど、と言う状況の中でヒトはヒトに進化してきたはずなんですよ。
だからなのか脂肪は貯め易いように出来ていて、分解する酵素は限られているようです。

でね
腹が壊れたら消化の良いお粥なんて言いますが、食べないで空腹にしておいた方が治りが早いですね。
何か栄養のあるもので消化の良いものを食べないと、治りが遅いんじゃないんだろうかとか、体が疲れちゃうんじゃないかとか思いますが、そんなことないみたいです。
人間の体って空腹の時の方が機能的に働くように出来ていると思いませんか。


そう言えば、ヒトの進化を辿れば、元々は四足歩行をしていた哺乳類です。
だからなのか股関節の前にあるY靭帯(腸骨大腿靭帯)は、直立した状態では捻ったような位置についています。
つまり直立するとY靭帯には張力が働いているんです。
詳しくは確認していませんが、股関節屈曲方向への張力だと思います。
ようするに、股関節は緊張を解くと、四足歩行の姿勢に向かっていて、曲がるように出来ていると思うんです。
まあ僕の仮定ではありますが。
内転筋は恥骨の前側から大腿骨の裏側に付いています。
これもつまり、直立した状態では緊張があって、股関節は屈曲方向に動かすと緊張が解けるということになりますね。
実際は内転筋を収縮(緊張)させても股関節は屈曲する訳ですけどね。

その緊張を解くだけで出来る股関節の屈曲で、十分に歩行は出来るはずなんです。
でも最近は大腿四頭筋を使って、ことさら太ももを持ち上げて歩く人が増えています。
結局はそのことが腰痛や何やかやの故障の原因になったりします。
と整体師などの手技療法をやっているものは思ったりしています。
もちろん異論もありますけど。


空腹にしても股関節屈曲にしても、ヒトの体に刻まれた○○○○万年前の記憶と言えます。
そう言うモノを忘れてるんだなと思います。
体の声が聞き取りにくくなってるなと思います。
気を付ける
だけでは足りなくて、積極的に聞く努力が要るように思います。
たまに自分の体のことを考えても良いかもしれませんね。
考えるというよりは『感じる』と書いた方が良いのかな。


ストレッチをすると筋肉が伸びるのが分かります。
その時どの筋肉が伸びているか伸ばしているか、を考えてみたり。
ウォーキングをして20分か25分位すると、膝や股関節が動き出して滑り出すのが分かる瞬間があります。
お風呂に入って静かにして、指の力を抜いて動かしてみると関節があるな~なんて分かったりします。
つま先立ちをすると前ももに力が入って、かかとに重心を置くとお尻に力が入ったりします。
実は大人になると深呼吸で息をはくことは出来ても、精一杯吸うことは出来なくなっていたりします。
あごを持ち上げただけで肩も持ち上がったりします。
上目づかいにすると首の後ろが硬くなったりします。
いつのまにか全力疾走は出来なかったりします。

逆に
キーボードの位置を変えて手首の角度を変えるだけで、キーが打ちやすくなったりします。
あごを手前に軽くひいてみるだけで、肩こりが軽くなったりします。
胸を張るのをやめるだけで息が深くなったりします。
太ももを持ち上げるんじゃなくて、股関節や膝が曲がるだけで軽く歩けたりします。


たまに体の声を聞いても良いかもしれないですね。
面白いですよ。


授業無料体験・スクール見学会 → 12月8・9・10日
マッスルエナジーテクニック・セミナー in 福山 → 11月29日
マッスルエナジーテクニック・セミナー in 東京 → 12月21日
ダンスの身体のしくみと使い方セミナー → 11月30日(大阪)、 12月15日(東京)

« 卒業生1号 | トップページ | 秋 »

日々是好日」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/84763/17069674

この記事へのトラックバック一覧です: ○○○○万年前の記憶:

« 卒業生1号 | トップページ | 秋 »