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陸上100メートルに朝原宣治という選手がいました。
この23日の大会で現役を引退した選手です。
北京オリンピック男子100m×4リレーで、陸上男子短距離史上初のメダルを獲得した選手です。
この選手のことが10年以上前から好きでした。
100mの後半の伸びは目を見張るものがあり、TVで中継があると釘付けになったものでした。
その選手の特集を昨日のTV番組でやっていました。
観ていて驚いたことが一つありました。
彼は今まで一度も『全力を出し切った』という感覚を得たことがなかった。
自分を忘れて100mを走り抜けたことがなかったということです。


その感覚を味わって引退して欲しかった、とシンクロ選手だった奥さんや陸上200メートルの末次選手や400メートルハードルの為末選手が言っていました。
彼らはオリンピックや世界選手権でメダルを獲得した方々でした。
それにしても、朝原選手の走りを見ていた身からすると、彼はその忘我の状態で100mの後半を駆け抜けているとばかり思っていました。
それほどに彼の走りは素晴らしいものでした。
その彼が出し切った状態、つまりZONEに突入したことがなかったと言っていたことは驚きでした。
そして、今回のオリンピックの400メートル×4リレー決勝でその状態が来たことは、まさに神の思し召しなんて言葉を思い出してしまうようなことでした。


良かった。


もちろん、タイム的には自分のベストではなかったと思いますが、出し切れたという状態を経験したことが良かったと思います。
後半は早いんだか遅いんだか時間が流れていくんだか良くわからなかった、と言っていました。
その時その時のベストを尽くしても体験出来るかどうかわからない状態。


朝原選手
お疲れ様でした。


97年大阪国体 100m決勝
http://jp.youtube.com/watch?v=fyFNUfCH2e8


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