整体学校・整体スクールの選び方
このところ資料請求が増えているように思います。
整体師になりたい…という方が増えているのでしょうか。
不況になるとスクールやセミナーが強いなんて言われますが、そんなことだけではないように思います。
身体の時代・マニュアルの時代になりつつあるのではないかと思っています。
人の手が求められる時代です。
資料をご覧になっただけでは分からないことも多いのですが、資料を読むと分かることもあります。
カリキュラムや手技の内容など確認出来ることは沢山あります。
整体スクールの違いはどこにあるのでしょうか。
スクールはどうやって選べば良いのでしょうか。
どんなスクールや学校でも、よほど酷い学校・スクールを選ばない限り、ある程度の手技と知識は教えてくれます。
ようは学ぶ側の問題も大きいということですね。
最近は中小のスクールが増えているように思います。
中小のスクールの良さは、先生が実際に整体の臨床を続けていることと、先生と生徒の距離が近いことでしょう。
大きなスクールと違い限られた時間の中での指導になることが多いので、臨床で使える技術を凝縮して指導してくれます。
また、個人個人に合わせた目標設定と指導もあると思います。
てあてスクールもそんな感じです。(あははこれは宣伝)
大きなスクールはカイロプラクティックなどベッドなどの設備が整った所が良い点です。
また、通学の便が良いところが多いようですね。
本当に通学出来るかどうかは、けっこう重要なポイントです。
こうやって見てくると、どんな学校・スクールでも良いような気がします。
実際、どんな学校・スクールに入っても、自分で学ぶ姿勢さえあれば必ず得るものはあり、開業を標榜している所ならば開業に繋げていくことも出来ると思います。
では、どうやって選ぼうか。
・必要と思われるカリキュラムが揃っていること。
・手技を受けて、その手技が出来ると思うかどうか。
・手技を受けて、良いと思える手技かどうか。
・生徒さんと先生の雰囲気が良いかどうか。
必要なカリキュラムとは、『触診』『検査』『筋肉・骨格調整』『解剖学』『法律問題』くらいでしょうか。
どんなに小さな学校でも、これくらいは必要だろうと思います。
あとは雰囲気ですね。
PCの前で画面を見て考えているだけでは分かりません。
先ずは見学してみて下さい。
最近は勧誘するような所はありませんが、もしされたとしても断れば良いだけですから。
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