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ワークショップ備忘録

連休中に出たワークショップは、整体でもダンスでもない異分野のワークショップ。
マイムを土台にした舞台を構成するというものでしたが、得られたものはとても大きかった。
ダンスや舞台をやっていく上でも、参考になるかもしれないと思うので、そこで学んだことや試行したことについて少し書いてみようと思う。
脈絡なく書いて行くので、分かりづらかったらすみません。


心が動く瞬間

心が動く瞬間が見たい、だから心が動くようにして欲しいとずっと言われ続けました。
心が動くためには、どんな課題をやっていても本物の気持ちでやらなければいけないとも言われました。
嘘でやってその場を取り繕っても、結局いつかはダメになってしまうとも。
真剣にやっていることだけに、心は動くと言うことを再確認しました。


椅子を動かす

これはマイムの手法を学んだ時のこと。
例えば、椅子の背もたれに手を置いて、(等速で)動かしていく。
等しい速度で動いている椅子は、ある瞬間から勝手に動いているような錯覚に陥って来る。
歩く歩道の上に置かれた椅子を、別の場所から見ているような感覚。
そこには椅子を動かす他者の存在が浮かび上がってくる。
そこで、椅子を等しい速度で動かしながら、椅子に手を掛けていく人が変わって行く。
そうすると、ある瞬間から椅子が浮かび上がり、人が消えていく。


一冊の本を数人で取り合う。

これもマイム。
誰か一人が本を持って立つ。
その本に別の人が手を掛けた瞬間に、最初に持っていた人が解けて崩れ落ちる。
その時に、本の空間位置を変えず、人だけが入れ替わって行く。
これを続けていると、椅子の時と同じように、ある瞬間から本が浮かび上がり人が消えていく。


感情の変化。

1=脱力
2=ゼロの体勢・何もない・ナチュラルな状態
3=臨戦態勢
4=息が上がった状態
5=不条理なほど日日常の状態
人の生活では通常、4がごくごくたまにあるだけで、普通は3くらいまでの状態で過ごしている。
感情の起伏は、実はそれらがグラデーションしていくのではなく、突然現れるようにして出てくる。
例えば、2から4だったり、3から5だったり、1から4だったり。
舞台人としては5を持っていなければ(表現できなければ)、舞台に立つことは出来ない。

ここでは、感情は喜怒哀楽で表現するよりも、脱力や臨戦態勢・不条理などの状態で表す方が分かりやすいことを知らされました。
したがって、『点』で切り替え『止める』と言うことが、舞台上では必要でしかも効果的になる。


人のままいる・撤収感

舞台からはけていく時、等速で動くことで撤収感が出てヒトとしての気配を消すことが出来る。
逆に速度がグラデーションしてしまうと、人としてそこに浮き上がってしまう。


やっぱり何だか分からなくなった。
でもいいか。



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