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いったい僕は何をすることが出来るんだろう。

最近、なんとなくつらつら考えることがありまして、Point of no return とか茹で蛙とか、そんな言葉が頭をよぎります。

 
Point of no return
臨界点とか可塑性がなくなるタイミングとか、不可逆的な状態になる点とかそんなことなのではないかなと思います。

茹で蛙
この方が僕には分かり易い。
水を張った鍋に蛙を入れて、弱火にかけると蛙はだんだん水の温度が上がって来ることが分らず、結果として茹上がって死んでしまうまで水(湯)の中に居続けると言うこと。
茹で蛙になっちゃうと言うことです。


人は歩く動物です。
毎日歩くのならどれくらいの距離を歩くことが出来るんでしょう。
毎日となると、3~40キロくらいなのかもしれません。
でも、ほんの100年ほど前から空を飛ぶことが出来るようになりました。
たとえば舟を使って渡ると30日くらい(と聞いたことがある)かかる太平洋の対岸まで、今なら半日で行くことが出来る。
これって同じ生物と言えるんだろうか…と思ったりします。
道具は人間ではありませんが、しかし人間と言う動物を評価する時、道具を人間に組み入れて考えると随分と違った印象を覚えます。
人はしゃべる動物です。
かなり大声の人が叫んでも100メートル離れてしまうと意思の疎通は難しいでしょう。
それが今は地球の裏側の人とだって月に居る人とだって(たぶん)、直接(のように)お話をすることが出来る。
これってやっぱり話が出来なかった時代と比べて、同じ人間だとはどうも思えないのです。


これね
癌細胞に似てるように思いませんか。
本来の機能を果たさない細胞。(になってしまった)
どうもそんな気分がします。


劣化と言う言葉が気になります。
ここのところの日本人の動向です。
先日読んだ香山リカさんの本にもありました。
雑誌の文章は800字くらいで完結していたものが200字位に変化した。
何故なら長文を理解出来なくなっているから。
内田樹さんの本にはこうもありました。
国語の平均点(絶対点数)は2~30年前から、一年に1点ずつ下がっていると言う。
僕らのころと比べると30点くらい下がっているんだとか。
新聞紙面を見るとこんなこともあります。
肉親の弔いをしない人が増えているようです。
自分の親を無縁仏として葬って欲しいとお寺に行く人が増えているようです。
ツバルと言う国は、水没する可能性が高いと聞きました。
海面水位が上がっているからです。
そして日本の秋は無くなり春は無くなり、夏にスコールが降り35度が普通の国になって来ています。


後戻りは出来ませんが、再生可能な状態には戻るんでしょうか。
僕が心配したところで何ともならない…とも思いますが、心配はしてしまいます。
最近、死ぬことがあまり怖くなくなって来ました。
中学生のころ、暗闇に後頭部を引っ張られて引きずりこまれるような恐怖を感じたことはありませんか。
このところ死を思っても、それほどの恐怖は湧きません。
生活はしやすくなります。
怖ろしさがなくなるのは良いことかもしれません。
しかし、死の恐怖がなくなることは、生きることへの渇望がなくなることにも繋がります。
不思議な感覚に見舞われることがあります。


だから
なのか思います。
いったい僕は何をすることが出来るんだろう…なんて。
男性特有の『生きていた証(あかし)』なんてものではないと思いますが、何かこの臨界点に達しているような状態に出来ることはないのかと思ったりします。
女性は自分の今を行きますが、男性の生きる今は自分の今であり社会の今であります。


ちょっと変な話になりました。
ようするに明日『散歩部集会』をするって話をしようと思ったんですけどね。
ははは。
小難しいことを考えて、結局は散歩に行きつくあたりがね。



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コメント

思わずコメントしてしまいます。

充実した一日が幸せな眠りをもたらすように、充実した一生は幸福な死をもたらす。


って、レオナルドおじさんは言ったそうです。
だったら眠りにつくときの感想が

「あー今日は充実してた!><」

というものであるように、死の瞬間も

「あーいぃ人生だった」

と思うだけで、そこにある差は明日が来るか来ないかだけ。だから悲しいことではないんだよ。

ってことを理解したのは、つい最近でした。

人生は点線のようなものだと言ったのは養老先生でした。
人は毎日、寝て起きての繰り返し。
寝ている時間は基本的には意識はない。
起きている時間は意識がある。
人生の最後も寝て覚めないだけだから、実際には恐れることはないんだよって。

ナルホドネ。

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