まいこ & まだな

何か書きたいな~
なんて思う訳ですが、書くことが思いつかない。
と言うか思いついているのに見て見ぬふりをしているような。。。
そうですね、『 This is it 』について書いてないんですね。
10月の終わりにセツネイとか書いたりしたままでした。


昨日、友人から動画を教えてもらいました。
マダナのMTVでの挨拶でした。
http://www.mtvjapan.com/video/program/19585
見ながら色々考えました。
何なんだろうってことについて。


結局、10月に1回観に行ったきりで、その後はこの映画を観に行っていません。
5回くらいチャンスがあり、映画館に行けばそのまま観られた訳ですが、どうしても観に行けなかった。
だいたいイイおとっちゃんが、セツネイなんて言って映画を観ないなんてことがあるのか … 
あった訳ですね。
自分でも不思議です。
だから11月は1本も映画を観ていません。
今年10月までに30本も観ていたのにね。


マイコとマダナは1958年生まれ。
僕も同じです。
マイコは小学生の頃から観ていました。
ABCの歌とかベンのテーマとか大好きでしたね。
社会人になってからはもう飛ぶ鳥を落とす勢いで、ビリージーンとかバッドとか、わざわざ書くのが恥ずかしいくらい。
そして、最近はゴシップと言うか、三面記事みたいなところでしか見ることが出来なかった。
それでも、キングオブポップは去年から聞いていました。
それが夏前に突然 …


あの映画を観て、なんだか本当にやんなっちゃたんですね。
何とも言えない感じでした。
50歳の男が20歳代のバリバリのダンサーを引っ張って踊りながら、しかもあの歌声を聞かせる。
それがどういうことなのか。
努力をする天才が、さらに高みを目指した結果がどれほど素晴らしいものなのか。
そして、その努力が本人の知らないところで駆逐されることってどういうことなのか。
マイコはたぶん何も知らずに、本番のことを考えながら寝たんだと思います。


簡単に言うとこの世に終わりが来ることが、ヒシヒシ伝わるってことでしょうか。
この世の終わりってのは”この世”が終わるんではなくて、自分がこの世からいなくなるってことね。
いやちょっと違う。
マイコの死を何らかのことで確認する度に、悔しい感じ・やるせない感じ・脱力感などを少しだけ感じます。
少しだけだけど全てのベースになってしまうような。
いや、それよりも、彼の死から感じるのは、今現在の時代の中での50歳の人の位置のようなものかもしれない。
どんな人もそれぞれ生まれてきてからの時代背景を背負っていますが、全く同じ時代背景を背負って生きてきた人が、今どんな位置にいてどんな風に扱われているのか思われているのか、を感じるような気がします。
素晴らしく生きてきたんだけど、後がないような感じ。
ちょっと考えすぎですねぇ。


マダナのスピーチはとても好きです。
彼女の言葉には救いがあります。
たぶん彼女だけが完全にマイケルを理解しているように思います。
そんな人がいて良かったなとは思いますが、その人が遠くにいたのが大変残念なことだなと思ったりしています。


再上演が決まったみたい。
今度は観に行くかな。


しかし、スクールの先生がこんなこと書いてて良いのかななんて思いますが。
ま、たまには良いでしょう。

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ヨコハマ たそがれ レビューを3本

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横浜美術館である。
横浜駅から乗り換えて根岸線ですぐの桜木町駅から歩いて5分の所にある美術館だ。
そこに行って来た。
束芋という人の『断面の世代』と言う展覧会を見に …


行くことは … 行った。
が、
見られなかった。


何故か …


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よ~く見ると。
12月11日(金)からとはっきり書いてある。
今日は12月2日(水)なので、当然やっていない。
しかも、展示物入れ替えで休館と来たもんだ。


わはは


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悔しいから垂れ幕だけ写真を取って、ミュージアム・ストアかなんかでお土産でも買って帰ろうと思ったら、そこも休み。


むはは


こうなったら…と言うことで、隣の横浜駅まで散歩をして来た。
横浜みなとみらいの辺りは10年ほど前まで季節毎に来ていた所だ。
洋服屋さんに勤めていて、パシフィコで催事をよくやっていた。
あの頃は何もなくて、東横線の桜木町(今はないと思う)の駅ホームからはランドマークタワーの横に広い空地が広がっていたものだった。
丁度、30年くらい前に東京に出てきた時の新宿副都心のようで、なんだか寂しい街だな~なんて思っていたが、最近はどんどんビルも建ったりして立派な街になったものだ。
僕が最初に来たころの新宿は、住友三角ビルの前や後ろは更地の空き地でとても変な感じがした。
しかし、大学の頃の同級生に言わせれば、あそこは浄水場で夜は灯りも少なくて寂しいトコだったなんてことになる。
時は移り時代は流れますな。
なんてことを頭に思い浮かべながら、散歩をして帰って来ました。
今日は休み、と思っていた訳ですが、なんかケチがついたら残っている仕事を思い出したので整体院に帰って来てしまった。


ついでなのでレビューを3本


『バレリーナのヘルスケア』(蘆田ひろみ著 新書館) >>>

バレエをやっている子供向けに書かれた本…ですが、子供だけでなくその親御さんや大人からバレエを始めた方にも読んでもらいたい本です。
蘆田先生はご自身のバレエ経験と外科医としての両方からの目を持った方で、書かれている内容も専門的にすぎず、また、ご自身が子供の頃からバレエをする時に悩んでいたことをピックアップして解説されているので、とても分かりやすい内容と読みたい内容になっています。


『頭蓋仙骨治療』(日本オステオパシー学会発行 JEアプレジャー著) >>>

頭蓋仙骨治療(クラニオセイクラル・セラピー)と呼ばれる、オステオパシー療法の一つ。
解説は微に入り細に渡り、手技を勉強し臨床をある程度経験した人であれば理解はかなり出来る内容となっていると思う。
本を読んだだけで手技をやろうとしても実感はわかないと思うが、効果は出る可能性はなくはないと思う。
しかし、実技に関してはやっぱり誰かから指導されることだと思います。
医師としてのアプレジャーが書いているので、ところどころ民間手技療法家にとっては面白い表現があったりします。


『霊長類オンナ科図鑑』(角川書店刊 中村うさぎ・倉田真由美共著) >>>

この本、女性はどんな風に読むのであろうか。
たぶん、大笑いして読む人と、不機嫌になる人の2派に分かれるんだろうな。
女性を分類しています。
分類された内容だけ書くと、「自慢女」「女子オバサン」「ヨゴレ自慢女」「媚び女」「『私が悪いの』女」「お母さん女」「ウバガワ女」「悩むふりして自慢する女」「昼間でも『夜』な女」なんてね。
この他にも沢山分類されている。
ううむ、女は怖い…なんてことは思いませんでしたね。
これ全部男にも当てはまる、と言うか自分にも当てはまるとこが沢山ある。
しかし、かなり辛辣な分析ではありますが、的を射ていてスルドイです。
是非、女性の方はお読みになってご感想など聞かせて頂ければ…とは思いません。


よし
仕事すっか。




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A l i c e

トムウェィツの『アリス』(>>>)を、某古本屋で購入。


これ良いです。
機会があったら聞いて下さい。


『“アリス”は子供のためのアダルト・ソングであり、大人のための童謡なんだ。』って、どこかに書いてありました。
忌野さんや甲本さんを思いだします。
郷愁を伴うしわがれた声に安心します。

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This is it

観ました。


This is it >>>


ちょっとまだコメント出来ない…と言うよりしたくない。
一言言うなら。


切ない。



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海・呼吸・古代形象

海・呼吸・古代形象
三木成夫著・うぶすな書院刊行の本。


三木成夫と言う名前は、ずいぶん前から聞いていて、解剖学とか形態学とか比較形態学とか、そんなことの権威だとのことだったと思う。
その上、養老先生がかなり影響を受けた先生でもあるとのこと。
いつか読まなければな~と思っていた所でした。
池袋の巨大本屋で別の本を探していた時に目に飛び込んできて、この本はあなたの本です…と控えめに訴えていたのでした。
手にとってパラパラめくると、今まさに読みたいと思っていたことが乗っている。
こりゃ読まなければと思って数週間前に買ったのでした。
読んでみて本当に色々なことを知り、色々なことを知らなかったことに気付かされました。
それにとてもきれいな日本語で書かれています。
久しぶりに深呼吸するように読める本でした。


色々なところに書いたものを集めたものですが、その底流にあるのは人間が何故今の人間になったのかと言うことの探求だと思います。
『呼吸・睡眠・排泄』『生命記憶』『形態』に分けて様々なことが書かれていますが、それぞれが現在ある形態と進化と地球や宇宙との繋がりから解説をされています。
どうも上手く解説出来ませんが、手技療法を標榜される方は是非読んで頂きたい一冊です。


それにしても三木成夫って言う名前を見た時に、成田三樹夫の名前を思い出してしまう僕はどうなんでしょうか。。。




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プール

時間があったので泳ぎに行った…なんてことではない。
小林聡美さん主演の映画を観に行った。
最近は隙あらば映画館に出没している。
先月、観た時に何故か割引券をもらっていたので、1000円で観ることが出来た。
ラッキー!である。
しかも面白かったし。


プール >>>(帰ったらPCから繋げます。今、携帯からだし)


『かもめ食堂』『めがね』と同じ系列の映画だと思って観に行ったら、大間違いでした。
たしかに、小林さんともたいさんがいて、自然があって、かるい爽やかな空気が流れていてってシチュエーションは同じですが、実際は結構ずしんと来るテーマでした。
あっいや
全然ずしんと来ない、???へっ!?て人もいると思う。


ストーリーは書けないのでアレですが、小林さんと娘さん役の二人が鍋を食べる場面があります。
その会話の中で小林さんが、「そっかぁ~」と言うんです。
その娘さんに対する「そっか~」がね、何とも言えず凄いことだなと思うんです。


あはは
分からんか。


後は映画を観て下さい。
しかしこの役が出来るのは、小林聡美さんを置いて他にないです。
小林さんイイです。


30本目

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濹東綺譚


次に何を観ようかと映画情報を観ていたら、目に飛び込んできたのが『濹東綺譚』。
こんな映画やってたっけ…と思って見たら、名画座の山本富士子さんの特集でした。
ちょうど先週、小説を読み終わったところだったので、これも何かの縁と観に行くことにしました。


山本富士子さん、芥川比呂志さん、新珠三千代さん、乙羽信子さん、東野栄治郎さん、淡路惠子さんなど、僕にとってもかなり懐かしい顔ばかりでした。
昭和11年、第二次世界大戦の前の東京は玉ノ井、売笑宿の女と男の話です。
小説とは設定だけが同じようでしたが、ストーリーは違っているようで、別の小説から持ってきたようでした。
丸曲げに着物とパーマにワンピースが同居する時代。
男はどこまでも情けなく女はどこまでも強い。
男は眉間に皺を寄せて考え込み押し黙り、女は目の前の現実を受け入れて嗤う。
いつの世も同じなんですかね。


それにしても、山本さんは美しい。


28本目

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濹東綺譚

濹東綺譚 >>>


昭和12年、永井荷風58歳の作品。
向島玉の井の私娼窟での、小説家と女の話。


当時の世相風俗が面白くて読みました。
明治から大正・昭和へと続く時代の流れや、時代の雰囲気を感じることが出来ます。
昭和になったばかりのころは、まだ和服の女性は半数以上いたと言うようなことも書かれています。
現代・現在との人の違い甚だしく、今のように個人の権利や主張が少ないにも関わらず、個人がきちんと一人で立っている風情が不思議でもあり懐かしくもありました。

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リミッツ・オブ・コントロール

ジム・ジャームッシュ監督作品…だそうです。
この監督の名前は聞いたことがありますが、監督で映画を観ないので先入観はありませんでした。


リミッツ・オブ・コントロール >>>


不思議な映画。
何でしょう、この淡々とした何も起こらない感。
しかし、何故か飽きない。
どんどんと引き込まれていきます。
全然、何も起こらないのに。


映画の要素だけがあるような映画とでも言えるのでしょうか。
主人公がいて、相手がいて、場所を移動して、主人公と相手の間に繋がりのようなものがあって、時間とともに場所が変わり少しずつ展開があり、事件があって、もとに戻る。
ただそれだけの話。
エンタテイメントとは対極にある作品ですが、難しいとか芸術的とかそんな感じはしません。
楽しめるいろいろ考えられる作品です。


27本目


ところで
昨日観たカムイ外伝には、森山開次さんと小林十市さんが出ていました。
森山さんの踊りは絶品。
小林さんは踊っていなかったな~
残念。

リミッツ…ではフラメンコが本当に凄かった。
ダンサーの名前は観ませんでしたが、名のある方だと思います。
フラメンコをやっている方は是非ご覧になって下さい。
痺れます。

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カムイ外伝

松山ケンイチさん主演の映画でした。


カムイ外伝 >>>


ずいぶん昔から目にする漫画だったと思う。
連続して読んだことや単行本などを読んだことはなかったが、江戸時代の抜け忍の話だということくらいは知っていた。
いつも走りいつも誰かを切っているような印象。
映画はその印象そのままを伝えていました。
松山さんは良い俳優さんですね。
最近の俳優さんではとても好きな人です。
デスノートの”L(エル)"は最高でした。


ワイヤーアクションをどう見るかだけが気になりました。
リアリティを追及するのなら、ヤマカシみたいに生身でやってほしかった。
http://www.youtube.com/watch?v=li3Wd_2_Y-4
http://www.youtube.com/watch?v=kWJHSyjVMY8
象徴的にするのなら、もっとCGを駆使してもよかった。


しかし、楽しめますよ。

26本目

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