2017年2月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28        

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

手当手整体的中国解剖研修雑感⑤ 脈診

東洋医学には脈診という診察方法がある。

先日行った中国で、この脈診を受けて来た。
北京兪附漢滋養生堂という、博物館と治療院と薬屋さんとお土産屋さんと舞台のある中国医学のアミューズメントのようなところで受けました。

片手ずつ脈を取って出た診断は・・

基本的には健康と不健康の中間的な状態で問題はない。
あえて言うと、 肝と腎と脾に問題があるが特に腎は腰に近いため、腰痛などになりやすいので気をつけなさいとのことでした。

実は中国に行く10日ほど前に、ぎっくり腰をやったばかりで、これには本当に驚きました。
他の方の診断を聞いていても、心あたりのあることばかり。
”あたる”というよりは、本当にきちんとした診断なんだということを知らされました。
以前、中国で同じように脈診を受けた方に聞いたところ、10年前の胃の摘出手術を言い当てられたとか、脈診をするには30年以上の修行(勉強)が必要だとか・・・

これも本当に良い経験になりました。

右が診察して頂いた先生
左は通訳の先生

Img00077

手当手整体的中国解剖研修雑感④

4日間のお休みを頂いて、解剖研修を受けに中国は北京に行ってきました。

最終日の昨日は、午前中にお買物をして午後から北京按摩医院で椎拿を受けました。
北京按摩医院では、医師ではなく椎拿の技術を持った人から施術を受けることが出来ました。
日本だと資格から考えて、たぶん理学療法師や作業療法師の方という感じでしょうか。
手技的には日本で受ける中国整体とほぼ同じような感じでした。

今回の研修旅行と中国については、これから色々と書いていきたいと思いますが、一言で言うと研修は自分にとっては大変有意義だったということと、中国はすごい!ということですかね。

不在中にご迷惑をお掛けして大変申し訳ありませんでしたが、何かわけのわからない力(パワー)をもらって帰って来ましたので、なんとか今後の施術やスクール・セミナーでの指導・てあて整体院の今後に役立てて行きたいと思います。

それから、一緒に参加して頂いた日本足反射区協会の皆さん、本当にありがとうございました。
おかげさまで良い研修と時間を過ごさせて頂きました。
また、中国での国際足反射区療法師の試験、皆さん合格されておめでとうございます。

最後の写真は、北京按摩医院のものです。

Img00001
Img00000

手当手整体的中国解剖研修雑感③

午前中、天安門広場から故宮博物館に行き食事の後、解剖研修を受けてきました。

解剖研修は北京中医薬大学の解剖研修室で、任先生という解剖学の助教授から受講することが出来ました。
講義は保存処理された献体を使って、説明部位を見ながら行われました。
整体に来院される患者さんの施術でよく注意する、腸腰筋・梨状筋・臀筋群などは直接触れてみて場所と感覚を確認しました。
また、人種による骨格の相違や脊柱の運動に関して、疑問に思っていたことを聞き確認することが出来ました。

今回の経験を、さらに今後の施術やスクールでの指導に活用していきたいと思います。

Img00025
故宮博物館に入ったところです。
とにかくでかい
入り口から直線で1キロあるそうです。

Img00043
北京中医薬大学入口前です。
本当に行った所も見せておかないとね。
入って右に解剖教室がありました。
一礼合掌して入室しました。

解剖写真は諸々問題がありそうなので掲載しません。
どうしても見たい方は、整体院まで身に来て下さい。

手当手整体的中国解剖研修雑感②

北京中医薬大学付属病院で治療の見学をしてきました。
見学したのは按摩科というところで、日本では慰安的な意味合いに取られ勝ちな按摩(マッサージ・接骨・整体・カイロなど含んでいる)で治療を行っています。
診察は先ず中医で行い、必要があると診断されるとレントゲンやMRIの西洋医学の検査にまわされます。
検査結果(レントゲン写真等)を持ち、再度来院し按摩(前同)で治療を行っていました。
中国では中国医学(東洋医学)が6割で、西洋医学が4割くらいの割合だそうです。

土曜日でお休みのところ先生に出てきて頂き、実際の治療を見させて頂きました。
先生が居るということをどこからか聞きつけて、患者さんは2時間余りで10名以上が来ていました。
何故か「めまい」の方が多く、他に椎間板ヘルニア・膝痛など日本ならば、別の診療科目に分かれてしまう内容を、一人の先生が診察し次から次へと治療を行っていました。
治療は助手(6名くらい)がほとんどを行い、先生は診察とその後の指示を行い最後に調整をするというものでした。

非常にオープンな診察・治療空間で、先生・助手・患者さん・患者さんの付添(身内)が同じ部屋で同じ患者さんを診・同じ言葉を聞きながら診察・治療が進んでいくため、スピード感があり納得感も高い治療でした。

明日は解剖です。

Img00015
膝の治療
膝蓋靭帯を直接、はじくようにマッサージしていました。

Img00033
椎間板ヘルニアの治療
脊柱の調整というよりマニピュレーションのようでした。
この方は来院3ヶ月目で、最初、痛みで歩くのが困難だったのが、現在は少しのしびれになっているそうです。

Img00022
めまいの診察
頚椎を前後屈させ、筋肉の硬さの確認をしていました。
中央で頚椎に手を当てて診察しているのがオウ先生です。

手当手整体的中国解剖研修雑感①

何とかつなげたようなので、更新を試みます。

朝、成田を発ってお昼には北京に到着。
そのまま中国足部反射区療法協会の事務所に向かい、同協会で指導をされている先生の足反射区療法を受けた。
今回は同協会で足反射区療法の認定試験を受ける方も同行する解剖研修だからだ。
僕はリフレクソロジーは過去に2回ほどしか受けていないが、今回の足部反射区療法は非常に繊細かつ大胆で、力強くも優雅でもありとてもソフィスティケイトされた手技だった。

終了後、隣の教室でやっていた「Spine Reflexology(脊柱反射区療法)」の授業を見学させてもらった。
これは、マッサージとは考え方も手の使い方も違うものという説明で、脊柱の一つ一つの椎骨の動きを良くすることで中枢と抹消神経のつながりを改善させるもののようだった。

通信速度がかなり遅いので、とりあえず1枚だけ写真を掲載します。
(この手は本当に洗練されて美しい動きをしていました。)
Img00012