2012年5月24日 (木)

質問にお答えします。

・整体師になって本当に生活出来るのか。
・開業したけど集客がままならない。
・出張で整体を始めようと思うけど …
・開業する時には先ず何をすれば良いか?


などなど
あなたの疑問・質問にお答えします。
もちろん無料です。


これから勉強しようとしている人や勉強を始めたばかりと言う人、開業してこれから頑張るぞと言う方など、どんな方でも大丈夫です。
無料では何だか怪しいと思われるかもしれませんが、僕にもメリットはあります。
整体スクールをやっているので、今皆さんがどんな悩みを抱えているのかが分かることになります。
それは、スクール生や入学する方々に還元することが出来ます。
そうすることで、スクールの人気も上がったりして、と少し考えたりもしています。
だからどんどん質問して下さい。
また、こんなことについて書いてくれ、と言うことがあったらそれも連絡下さい。
質問や要望は以下の内容を書いてお願いします。


■開業サプリへの質問

年齢 :
性別 :
職業 :
内容 : (質問内容か書いて欲しい内容を書いて下さい。)


連絡先 teate@nifty.com



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2012年3月19日 (月)

整体師として成功する法則 つづき

整体師として成功するには、『成功している人のようにして下さい。』と書きました。
あたりまえと言えばあたりまえだし、ではどうすれば良いのかと言われると、どうすれば良いのか分からないと言う方も多いと思います。
そこで、もう少し解説をしてみたいと思います。
例えばと言う話にします。


あなたは40歳男性、会社員をしながら整体を勉強して2年、これから開業しようとしています。
特に身体関係の仕事をしたことはなく、今まで技術系あるいは本社の管理部門の仕事をして来ました。
中肉中背で大学は東京の中程度の私学の経済学部出身。
高校大学で特に部活はしておらず、今は趣味で水泳にたまに行く位。
整体はなんとなく出来るようになったけど、まだまだ自信はない。
でもそろそろ開業をして自分の城を持ちたいと思っています。
ここまでの前提は同じにします。


でも実はここで既に問題があります。


整体はなんとなく出来るようになったけど、”まだまだ自信はない。”


と言う所です。
その自信がないって所はどうしますか?
独立し起業し開業する時には色々と考えなければいけないことがあります。
色々と判断し決めて行くことが沢山あります。
その時の前提として『まだまだ自信がない。』ままに開業してしまう可能性があります。

その考えは捨てる必要があります。
あるいは。
捨てられないのなら、物事を決める時にはこの考えとは違う考えを前提にする必要があります。
例えば、『開業すればうちに来た患者さんはほとんど治る。』『うちに来た患者さんはもう一度来たくなる(リピートする)。』『開業したら必ず生活出来るようになる。』と言うことを前提にしなければいけません。
決めた内容は全く同じでも、前提となる考え方が違えば、患者さんはあなたからその”匂い”をかぎ取ります。
さて、もう一度例えばと言う話をします。
患者さんに次の予約を決める時のことです。


患者さんに次の予約をしてもらってリピーター化しないと、整体院としては成り立たないので、なんとか説明をしてリピーターになってもらう努力をしないとな … と言うような考えでは患者さんはリピートしません。
この患者さんが治るためには最低でも3~5回は来てもらう必要があるな、その間にストレッチやトレーニングを習慣化してもらって、歪みを調整していけば必ず良くなる … と思って話をすれば患者さんはリピートします。


だって、分かりますよね。
この先生、商売のために次の予約取ってるんだって時と、この先生は私の痛みを何とかしたくて次の予約を決めて整体をやってくれるんだ、って言うニュアンス。


あなたに自信があるかないかを見せたいのなら、整体院の成功はありません。
患者さんは治りたくて来ています。
治るのならリピートだってするし、自信のある先生は信頼出来て身体を任せられます。
以外に難しいんですけどね、自信があって成功している先生のような考え方の前提をもって、色々なことを決めて行ってください。


ようするに
自分の好きにやるってことです。
世の中で良いと言われていることなんて、あなたに合っているかなんて分かりません。




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整体師として開業する法則


『整体師として失敗する人はこんな人』と言うのは良く分かります。
法則性のようなものがあるんですが、成功についてはなかなか分からない。
でも、最近なんとなく言葉に出来るようになって来ました。


成功するためには成功している人のようにする。


ってことです。
えっ!って思われると思います。
これから整体を勉強し脱サラして開業起業して、なんとか食えるようになるのか・・・なんて悩んでいるのに、成功している人みたいにしろってどういうこと、と思われると思います。
でも、これしか方法はありませんし、これが出来れば成功出来ます。
だって、成功している人と同じようにしてるんだから、成功するに決まっています。
と言って、誰かと同じ服を着て同じような言葉を使い同じ場所に同じ内装で同じ技術で同じ金額で開業したって成功はしません。
どういうことでしょうか。
もう少し分かりやすく書きます。

『”開業しているあなた”を客観的にあなたが見て、これは上手く行くはずと思える方法を選択して下さい。』ってことです。

まだ分かりにくいですね。
例えばの話をします。
あなたは40歳男性、会社員をしながら整体を勉強して2年、これから開業しようとしています。
特に身体関係の仕事をしたことはなく、今まで技術系あるいは本社の管理部門の仕事をして来ました。
中肉中背で大学は東京の中程度の私学の経済学部出身。
高校大学で特に部活はしておらず、今は趣味で水泳にたまに行く位。
整体はなんとなく出来るようになったけど、まだまだ自信はない。
でもそろそろ開業をして自分の城を持ちたいと思っています。


さて、先ず立地を考えました。
ちょっと駅から遠いけれども、賃料的に見合う条件の物件がありました。
人通りは少ないけど最初はこれくらいの家賃にしておかないと、難しいかなと思っています。
そして開業した時の整体の料金のことも考えました。
オープン記念として、集客をするために半額キャンペーンのようなものを打とうかどうしようか考えています。
人通りが少ないから半額で人を呼ばないと、なかなか人は来てくれないんじゃないかと思っています。


さて、この人成功すると思いますか?


僕ならこう言う人は成功しそうにない難しいなと思います。
どこに問題があるでしょう。
こう言う感じの先生がいたとして、成功しているイメージが湧かない、と言うのが一番の理由です。
理由になっていないけど、それが理由。


たとえばこれが、『ちょっと駅から遠いけど、雰囲気が良くてどうしてもココで始めたかった。』(そしたらたまたま家賃が見合っていた)と言うのであれば良いと思います。

「先生どうしてこんなとこで始めたんですか?」
と聞かれた時に。
「いや~ ここの雰囲気が良くってさ、条件が悪いのは分かってたんだけど、どうしてもここでやりたくなってさ。」
とニコニコ笑いながら言っている先生なら成功します。
そんな風に思いませんか。


キャンペーンについても同じです。
どうしても地域の方と仲良くなりたくて、最初はこの値段で知ってもらうために、と言うのなら分からなくもありません。
でも、場所が悪いから、と言う理由でキャンペーンをするのなら、殆どの場合失敗します。
(まあ、キャンペーンの場合は理由の如何に関わらず失敗が多いので、どんな理由でもおすすめはしませんが。)


結局、外から自分の行動を見た時に、これは成功しそうだ、と言う行動や考え方をしていなければ成功はしません。
実はこれなかなか難しいことです。
実際に自分が開業してしまうと、何故か失敗しそうな判断をしてしまいます。


自分の頭で考えること。
これが大切です。



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2011年7月27日 (水)

まさか、技術とマーケッテイング・ノウハウがあれば大丈夫なんて思ってないでしょうね。


仕事を辞め整体の勉強をして開業する。
脱サラと言うやつですね。
今までの安定した仕事を辞めて、整体と言う不安定な仕事に就く。
やっぱり心配は付き物です。


はたして本当にうまく行くんだろうか。
患者さんは集まるんだろうか。
ちゃんと治るんだろうか。
リピーターになってくれるんだろうか。
生活は出来るのか。
などなど


心配はつきないと思います。
どうすれば良いか何が必要か、そんなことを考えている時に耳にすることがあります。


競合との差別化はどうするのか。
新規顧客の開拓は。
やっぱり治せる技術。
SEO対策は。
囲い込み戦略は。
ビジネスレターが …
地域一番店への方策。
これからはセルフ・ブランディングの時代


な~んて。
そんな言葉がネットの世界や雑誌から聞こえてきます。
ようするに、『治せる技術』と『マーケッティング』が必要ってことですね。
確かにそれは必要なことだろうと思います。
でもそれは、成功のための必要充分な条件と言う訳ではありません。
マーケットが成熟していないブームやハシリの時であれば可能だったでしょう。
治せる技術があって、潜在的な顧客に対して告知する効果的なツールを知っていて使える。
ようするに、皆に知ってもらえる宣伝方法を知っていて、来た患者さんを良くすることが出来れば、それだけで大丈夫な時代もありました。


でも今はね、そうでもないんです。


整体や体のことについてのマーケットは成熟しつつあると思います。
10年少し前から国家資格である柔道整復師の方や鍼灸あん摩マッサージの方々を養成する教育機関が、爆発的に増えています。
時期を同じくして整体やカイロプラクティックやアロマやリフレなどのボディワークのスクールも増えました。
そして最近、スポーツ・トレーナーの方々が個人で独立を始めています。
トレーナーの方々は10年くらい前から養成校も卒業生も増え始め、今、開業を始めている方々は経験も実績もある方々です。
そして一般の方々への認知も上がって来ている。
整体と言えば”怪しい”と殆どの人に思われていた時代は終わり、整体と言えばクチコミやネットの情報で”より良所””より自分のニーズに合ったところ”に行くようになって来ています。


だから
治せるだけ
宣伝出来るだけ
では続きません。


マーケッティングのノウハウがあったって、結局は初診の方が多くなるだけです。
整体院が成功するためには、初診の方が増えるとともに、リピーターが増えクチコミで紹介されて来る人が増えることが条件になって来ています。
結局、あなたの『人となり』がを見られているってことになります。


治せて宣伝出来て。
あなたが患者さんに好かれる。


これがこれからの成功の条件です。



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2011年5月31日 (火)

一生懸命やっているのに結果が出ない人に

チラシも看板もサイトもブログもやっているのに、整体院に患者さんが来ない。
考えられる方法は全てやっているのに患者さんが良くならない。
なんてことありませんか。
僕はありました。
けっこう何度もあったし、今もそんなことで悩むこともあります。


どうしましょう。
困りました。


何故困るのかと言うと、『最善と思われる方法・次善の策と思われる方法』を、『一生懸命』『全部』やっているからです。
これだと他にやりようがないって思いますよね。
これだけやって上手くいかないんだから、やっぱりダメなんだ … 、これは自分が整体師や開業や個人事業主に向いていないんだ … なんて思いたくなります。
って言うか思ってしまいます。
どうしましょう。
僕はこう考えました。


今やっている方法は、今やるべき方法じゃないんだ。


です。
つまり、今最善・次善と思う方法でも、それは実際はちょっと前や少し後に最善・次善の方法かもしれないってことです。
そして、一生懸命やるって言う方法自体が違っていて、テキト~だな…と自分が思う方法でやる方が今に合っているのかもしれないってことです。
ようするに、これはダメだな~効果はないかもしれないって方法を試してみるチャンスなんだろうと思います。
少なくとも、今やっている方法では患者さんは来ないし患者さんは治らないんだから。
だったら、違う方法でやるしかない。
違う方法を考える場合は、今やっている方法で集まらないんであれば、『今はダメだと思う方法』をやってみる価値はあります。
何故かというと、今とは逆の方法ってことになって、「誰も来ていない方法」の逆で「誰かが来る方法」に成る可能性ああるからです。
ちょっと数学的な考え方かもしれませんけど、人の考えは実はそんなものってこともあります。


一生懸命についても同じです。
自分が思っている一生懸命が、人から見て一生懸命に映らないかもしれないし、誰にも伝わっていない方法なのかもしれない。
だったら「自分が一生懸命だと思わない方法」をやってみる価値はあります。
逆の方法は逆の結果を産む可能性がありますから。


さて、ここでもう一つ。
最善・次善の方法は分かっているけど、『自分には出来ない』って思ってしまっている場合。
これはダメ。
自分には出来ないって思っているのは自分です。
先ずは周りの人に聞いてみて下さい。
出来るはず、おかしくない、って言われたら、やってないのは自分の怠慢。
そこは良く考えるとこですね。



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2010年12月21日 (火)

人に喜ばれる仕事がしたいんです …

内田樹先生の『疲れすぎて眠れぬ夜のために』>>> を読んでいます。
別に疲れすぎて眠れぬ夜が続いている訳ではありません。
いたって元気。
疲れたらバタンキューです。
内田先生が好きなので読んでいるだけなんですけどね。
まだ読み終わっていないので、全体の感想ではありませんが、仕事についてなるほどという記述があったのでご紹介します。
文庫本の69ページ、Ⅱ働くことに疲れたらと言う章の『ビジネスとレイバー』と言う文章の中にあります。


(前略)マーケットのよいところは、原則として、クオリティのよいものをリーズナブルな価格で提供すれば、評価してもらえると言うことです。
自分があるビジネスモデルを創りだしたとき、そのモデルが正しいか、正しくないかの検証が非常に速い。マーケットがすぐ答えを出してくれます。失敗したときに「私が正しくてマーケットが間違っていた」と言い張っても別に構わないんです。ただ、そういう人はビジネスの世界からは退場しなければなりません。
 人間が生きている中で、ビジネスほど「分かりやすい」ゲームはほかにありません。
 愚かな人と利口な人がビジネスをしたら、必ず利口な人が成功する。正直な人間と不正直な人がビジネスをしたら、必ず正直な人間が成功する。クライアントの利益をまず配慮する人間と自分の利益をまず配慮する人間がビジネスをしたら、必ずクライアントに配慮する人間が成功する。
 そういう点では、ビジネスはほかのどんな種類の人間的活動よりも「合理的」な世界でしょう。(後略)


と続きます。
ここだけを抜き出して読むと、全体の言いたいことは伝わりませんが、この文章は本当に面白い説明をしていると思います。


開業して成功する人と失敗する人がいます。
その二種類の人間の分類が分からなかった。
でも、一つの答えがここにあるように思います。


整体師になりたいと言う人が見学に来ますが、その人達の多くは『人に喜ばれる仕事をしたい。』と言います。
もっともな考え方だと思います。
でも … と思います。
いつも思うのは、その人がいまやっている仕事だって、人に喜ばれる仕事のはずです。
何故なら仕事と言うのは、誰か相手がその価値を認めて対価を支払うから成立している訳で、価値を認められないものには対価は支払われません。
だとすれば”その人”がやっている今の仕事も、給料を頂けているのなら、人に価値を認められている(喜ばれる)仕事と言うことになります。


結局、”人に喜ばれる仕事をしたい。”と言うことではなく、”人に喜ばれる自分になりたい。”と言う、自分本位の考え方なのではないかと思います。
その”人に喜ばれる人”とはどんな人か、と考えた時に、目の前で『ありがとう』と相手が言ってくれるような職業と言うことになり、整体師という手技療法がそんな風に見えるということなんだろうと思います。
”人に喜ばれる仕事”(自分のための仕事)と”人を癒す仕事”(相手のための仕事)は、かなり違うと思います。s
そこのところを勘違いしてしまうところに問題があるのかもしれません。


文章はビジネスとレイバーの違いについて言及していきます。
同じ仕事と訳される言葉ですが、指している意味が全く違います。
ビジネスは楽しく、レイバーは辛い苦役という話。
面白いですよ。
これから開業しようとしている方は必読です。




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2010年7月 6日 (火)

失敗した時の理由は全て言い訳です。

整体スクールをやっていると、色々な質問が来ます。
入学希望あるいは入学を検討している方達なので、出来るだけ質問にはお答えするようにしている。
しかし、何か間違ってやいませんか?と言うような質問があったりする。
僕がそんなふうに読んでしまうのがいけないのかもしれないが、どうも基本的な考え方に問題があるように思えてしまう。
代表的な質問は以下のようなものだ。


1.全くの素人ですが整体師になれますか?
2.卒業すれば整体院を開業出来ますか?
3.○○歳を過ぎていますが、年齢的な問題はありますか?
4.競合が多いのですが、整体で食べていけますか?


おおよそこんな感じ。


僕はこれらの質問をする人から、『覚悟』を感じません。
この仕事で食べていくんだという『気概』を感じません。
本で読んだり人から話を聞いたりして知った知識だけでは不安なので、当事者に本当のところを聞いてみよう、と言うような他人任せの腰が引けた印象しか受けません。
こう言う質問をする人に、大丈夫ですよ皆何とかやっています、難しいことを勉強する訳ではありませんから、努力すれば何とかなります、と言うと、それを成功の担保としてしまい、自分で努力することをしないように思います。
また、技術・知識が身に付かなかったり、開業してもうまく行かないと、それを整体スクールの責任と言うように思ったり発言したりすると思います。


このブログでも何度も書きましたが、整体にしろ何にしろ、独立して一人で仕事を立ち上げてやっていくと言うのは大変なことです。
どんなに多くの人が成功していたとしても、自分が成功する確証・保証はありません。
努力をして成功まで突っ走るのは自分でしかありません。


言い訳は何も産みません。
そして失敗した時の理由は全て言い訳でしかありません。


成功するまでやるしかないのが独立開業と言うことなんです。
大丈夫でしょうか…なんて質問をする前に、退路を断ってこの仕事で絶対に成功するんだと言う気持ちにならなければ、勉強だけしてもしかたがないと思います。


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2010年6月29日 (火)

整体師 開業講座 覚え書き 2 リスクヘッジ

開業をして失敗しないためのリスクヘッジ。
どんなことを思い浮かべますか。
ここで言うリスクヘッジとは成功のための必要条件であって、それをやったから成功すると言う十分条件のことではありません。
まあ、事業を始めるに当たって成功のための十分条件はありませんけどね。
ではどんなことがリスクヘッジになるのか。


ようするに、整体院やサロンとして成立していると認めてもらえるための条件です。


いくつか共通項でまとめてみます。
1.マナー
2.施術の見せ方
3.予約管理
4.広告宣伝


1.マナー

患者さんに対するマナーです。
この項目に分類されるものとして、整体院の掃除・身だしなみ・守秘義務・挨拶・患者さんの身体の扱い方等があります。
それぞれ一定レベル以上のホスピタリティーを持って行うことが”前提”となります。
整体院に来て、痛みや不調を改善することとはほとんど関係ないことですが、整体院・整体師としての存在を認知されるかどうかにかかわる問題です。
例えば、掃除の行き届いていない整体院は、1度は知らずに入っても2度は入ることはありません。
掃除されていなくて汚れている整体院は、物理的にはそこにあっても患者さんの選択肢の中からは外されてしまい、あるのにナイ整体院と言うことになります。
同じことが身だしなみや守秘義務・挨拶などでも言えます。


2.施術の見せ方

『痛みが取れ症状が良くなれば患者さんには伝わる』と言うのは幻想です。

・今日の状態はこうだった
・だから今日はこんなことをした
・そうしたら10だった痛みが○○になった
・次回以降はこう言う風に施術を組み立てていきたい…

と、そんな風に整体師がやったこと患者さんに起きたことを確認することが大切です。
言葉は悪いですが、最近の患者さんは反応が悪くなってきています。
自分の状態が分からない方も多い。
痛みがどれくらい抜けたのかも判断できない人が増えてきています。
そんな時には、来院時に10だった痛みはどれくらいになりましたか?と聞くことで、ある程度客観的な度合いを認識してもらうことが出来ます。
そうすることで、今日の結果も分かるし、自分の身体のことについても興味を持ち感受性も高くなっていきます。
何にも確認しないでも患者さんが感じてくれて、また通ってくれると言うことはありません。
今日やったことをきちんと説明するようにしましょう。


3.予約管理

次回の予約は当日に必ず確認するようにします。
確認と言っても『次回どうしますか?』は、判断を患者さん側に投げています。
体のことについては整体師の方が専門職です。
施術(治療)方針は整体師の専権事項とも言われています。
患者さんの症状を改善するためには、こう言うことをこうやっていくと言う方針を決めるのは整体師です。
その中に次回の整体の日を決めると言うことも含まれます。
但し、整体師を決めるのは患者さんです。
施術方針を告げて、次は何時位が良いかを言って、その上でココに来ますか別の所に行きますか?と言うことを決めて下さい。
それを告げることが、患者さんのためにもなります。


4.広告宣伝

開業したら広告をするのは当たり前。
ですが、媒体を決めるのは予算と常識から決めていませんか。
整体院をオープンしても、患者さんがそれを知らなければ、その整体院は世の中に存在しないと言うことになります。
自分の整体院は、毎日通ってきているし仕事もしているので、当然アルものと思っていますが、実際には多くの人にとってはナイのも同じものです。

例えば、いつも使っている最寄りの駅の改札の正面にあるビル。
そこがどんなビルかは分かると思います。
では、そのビルの1階のお店の名前は分かりますか・
何をやっている店かは分かっても店の名前は分からないかもしれません。
では、そのビルの最上階にある店舗は何をやっている店ですか?
自分に関係がない店だとしたら、その店があることは分かるかもしれませんが、何をやっているかは分からないでしょう。
何をやっているか分からない店は、自分にとってナイ店と同じということになります。

広告媒体は相手を選びます。
新聞広告は新聞を読まない人には効果ゼロです。
インターネット広告はインターネットを使わない人には効果ゼロです。
(効果ゼロとは存在しないと言うことと同義です。)
こう言った患者さんに来て欲しいと思ったら、そういった方々が読むもの見るもの参考にするものを媒体として使わなければ、どんなにお金を使っても効果ゼロと言うことになります。


これらのことは成功のための失敗しないための、リスクヘッジ(必要条件)でしかありません。
やってあたりまえ。
やらなければ、患者さんは離れていくと言う類のものです。
だから、これらのことに気を付けているだけでは、まだ成功のための努力はしていないと言うことになります。


次はリスクヘッジと自分オリジナルの間。
ちょっとの違い…について。


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2010年6月14日 (月)

整体師 開業講座 覚え書き 1

整体スクールで開業講座をやっています。
最初に内容をまとめテキストを作ったのは約10年前。
インターネットもここまで普及しておらず、ブログもツイッターもない時代。
開業者のうち成功するのは20人に1人なんて言われていましたが、実際の所、押さえるところを押さえていれば何とかなると言う時代でもありました。
ところが今は。
押さえるところだけ押さえれば何とかなるという時代ではなくなってしまった。
順次更新して来たお陰で、テキストの内容が更新されてはいますが、、つぎはぎだらけになっています。
新しいテキストを作るにあたって、骨組をこのブログで作っていこうと思います。
頭の中にあることを落としてい行くという作業ではないので、内容は行ったり来たりするかもしれませんが、今、成功するために必要だろうと思うことを書いていこうと思います。


■成功するために必要なこと。


10年前、成功するために必要なのは失敗をしないこと。
失敗をしないために、リスクを最小限に抑えることが大切でした。
何故かと言うと、整体業界に参入してくる方々が、手技療法や商売にうとい方が多かったからです。
でも、今はそんな時代ではありません。
”成熟した”とまでは言えませんが、一時的なブームも去り、一旦はオーバーストア気味になった店舗数から二極化(高級化と低価格化)の時代も経て少し落ち着いた中で、仕事として商売として起業を目指すという方々が増えて来ているように思います。
ようするに仕事や商売を知っている人が参入して来ているということです。
そんな中で最初から沢山の人数を雇いチェーン展開をするというのではなく、個人で始めようと言う場合には、リスクヘッジをしていくだけでは成功には結びつかないというのが現実です。


では『リスク・ヘッジ』だけでなく何が必要か。
『自分オリジナル』を作っていくということだろうと思います。


ここで言う『自分オリジナル』とは、客観的に自分を評価した上で、一般的な整体院・○○サロンではない何か特別なコト・モノと言うことになります。
差別化ではなく自分オリジナルです。
差別化は従前の概念の焼き直しだったり、その概念から類推されるコトです。
分かりやすく言えば、『隣の整体院とは違う整体院を作る』ってことになります。
それは整体院という概念の中での話であって、整体院という概念からは飛び出していません。


自分オリジナルは違います。
整体院という概念にとらわれません。
一般的に思われてる整体院のイメージを考えてみて下さい。
路面店なら受付があり、受付に白衣を来た先生か受付嬢がいて、中はカーテンで仕切られている。
1回=5~6000円で1時間くらい施術をやってくれて、メニューは整体・カイロ・リフレなどの手技の内容になっている。
でも、この整体院という概念が必要かどうか。
整体院に来る患者さんが求めていることは、腰痛や肩こり・膝痛・首が回らないなどの筋骨格系の症状だという決めつけが必要なのか。


例えば、最近のパーソナルトレーナーの方々の仕事内容を聞くと、サイズダウン(ダイエット)・トレーニング指導・ストレッチ指導・ランニング指導・生活習慣病に対するトレーニングや生活指導、その上、腰痛や肩こりなどに対する施術なども入って来ているようです。
この内容だけ見ているとほどんど整体師の技術・知識がカバー出来る内容だと思います。
であれば、整体・整体院という括りや概念に縛られる必要はないでしょう。
『人の健康を増進する』『身体のスペシャリスト』『動きの相談』等など、自分でオリジナルな方向性を作ってしまえば良いことだろうと思います。
開業して成功している先生は、結果としてそのようなことをされています。
もちろん旧来型の整体院で成功される場合もありますが、それはリスクヘッジが上手く行き立地などの条件に恵まれた場合と言えます。
この自分オリジナルを創り考えることが大切になってくると思います。


次はリスクヘッジと自分オリジナルについて


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2010年6月 5日 (土)

毒縁会 2 をお知らせします。

友人がセミナーをやります。
御前崎の海岸近くに一戸建てのサロンを建て、連日患者(お客)さんとセラピストスクールの生徒に囲まれいてる。
そんな彼が整体師20年の経験と、これまでに考えて来たこと、今考えていることを毒のように吐きます。
今回は2回目ですが、初回の毒縁会に参加した30歳代のセラピストの変化が大きく、変わった彼らの話を聞ける場でもあります。


整体院の経営や運営に行き詰っている、ぼちぼち食えてはいるがどうも次が見えない、このままやっていても大して面白くないんじゃないか…なんて思っている人がいたら、是非参加してみてください。
僕も開業講座をやっていますが、イイモンはイイのでご紹介します。
僕も東京から刺激をもらいに行ってきます。


■毒縁会2 >>>

場所 : ウィンクあいち(会議室1003)
日時 : 7月25日(日)
      開場   13:00~
      毒縁会  13:30~16:30
      懇親会  17:30~19:30
料金 : 毒縁会 7,000円
      懇親会 5,000円
定員 : 60名


■セミナープログラム

第一部 毒ト〜ク

・約10名の治療家、セラピストの先生によるトークセッション

第二部 暁光先生の講義

1、技術は人なり
2、セルフイメージ
  コンフォートゾーン+スコトーマ
3、『手』から全て伝わる
  頸椎アジャストメントをより安全に効果的に行う方法と触り方
4、見せ方と魅せ方
5、極意伝授



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