2009年7月 5日 (日)

立地が悪い…と言う理由で失敗するのでしょうか?

久しぶりの更新になりました。


整体院をオープンして失敗する理由は沢山あります。
その中で『立地が悪いから』と言う理由は理由になるのでしょうか。
駅から徒歩20分だからとかバス停から10分かかるとか、そんなことを理由に自分の整体院には患者さんが来ないと言っている先生がいます。
でも、それって本当に患者さんが来ない理由になっているんでしょうか。


最初からその立地だと言うことは分かってオープンしたんじゃないですか?


最初から分かっていたことなのに、それを患者さんが来ない理由にすると言うことは、オープンする前から失敗する理由が分かっていたと言うことになりませんか。
本当はそれでも大丈夫だ、絶対に成功すると思っていたのではないですか。
でも、実際にオープンしてみると、やっぱり立地が悪かった…と、当初から心配だった立地に患者さんが来ない理由をなすりつけているんではないですか。


その立地でオープンするのなら、その立地を最大限生かす努力が必要でしょう。
生かすと言う言葉で分かりにくいのなら、利用すると考えても良い。
立地が悪いとは交通の便が悪い、と言うことでしょう。
交通の便が悪いと言うことは、駅が遠いか大きな道路が近くを通っていないと言うことでしょう。


であれば『静か』だと言う場合が多いですね。
もしくは、『落ち着いた場所』と言えるかもしれません。
または『昼間なら車を心配することなく安心して歩ける場所』かもしれないし、『あまり人に会わずに行くことが出来る場所』かもしれません。
この特徴を生かすなら、どうすればよいでしょうか。
単価を下げてクイックなサロンを作るよりは、時間をかけて施術とカウンセリングや指導が一体となったコースを充実させると良いかもしれません。
単価は当然上がってしまいます。
でも、その単価に見合った内容を充実させれば良いはずです。
一番近いコンペチター(競合店)が歩いて15分以上の場所にあるなら、車や歩いて来てくれる人にとってそのコンペチターは競合する店ではないことがほとんどです。


あなたの店を目指して来てもらう。


そこに注力をしなければ、最初から失敗を見越した開業になってしまいます。
立地や環境は利用すべき材料です。
今持っている資産(立地・環境)を最大限に有効活用する方法を考えましょう。

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2009年6月 2日 (火)

ホームページで新患獲得

しばらくぶりになりました。
最近、質問があったのでHPでの患者さん獲得について。
新患さんを獲得するには2つのことを考える必要があります。
ひとつはHPのヒット数(閲覧数)を上げること。
もう一つはHPを見た人に選んでもらうということ。
難しいことを考えないで、先ずはやってみて下さい。


ヒット数を上げること。
SEO(検索エンジン最適化)対策というのがあるそうです。
検索エンジンで例えば『整体 大泉学園』と検索した時に一番上に表示させるための対策のことです。
毎月何万円もかけて業者に頼んでいる人もいると思いますが、先ずは自分で出来ることをやってみて下さい。


相互リンクの数を増やす。
ページの重要度の高いサイトと相互リンクしているサイトは重要度が高いと判断されるようです。
同じ業界の友人知人と相互リンクをすると良いでしょう。

ブログとの連携をする。
毎日更新の出来るブログの方がヒット数を上げやすいということがあります。
先ずはブログを作って毎日更新し、ヒット数を上げてから自分のサイトに繋げるという方法もあります。

キーワード・説明文などを入れる。
HPを見た時に画面上には表示されませんが、HPの情報としてキーワード・説明文などを入れます。
HTMLで書かれた所のタイトルの下に『<META name="description" content=" 説明文 ">』『<META name="keywords" content="キーワード,キーワード,キーワード">』を入れてみて下さい。
( < > を < > に変えて入れてみて下さい。)
検索エンジンで検索された時、入力した言葉がキーワードにあれば少し上位表示されます。


次に読んでもらったら選んでもらうために。
選んでもらうためには、書いてある内容が問題になります。

基本的なこととして、ある程度見やすい色やレイアウトを考えます。
文字フォントはあまり多くせず、色もテーマカラーを決めて下さい。

トップページには『どんな症状の』『どんな人』に向けての整体院なのかを分かりやすく表示する。
男性をイメージしているのか女性をイメージしているのかで、書き方や内容は変わります。

自分が説明したい『施術の説明』よりも、患者さんが聞きたい『症状の説明』を分かりやすく書くこと。
施術の説明・療法の説明も必要ですが、それよりも腰や肩が痛い時に、『どんなものに有効なのか』『どれくらい時間がかかるのか』『痛いのか』『高いのか』『いつやってくれるのか』が分かりやすく書いてあることが大切です。

『患者さんの声』のページを作ります。
インターネットで比較をする時、クチコミ的なものは重要です。
自分と同じ年代の人が…自分と同じ症状の人が、どんな感想を持っているのかが聞きたいものです。
患者さんにお願いをして書いてもらうと良いと思います。


先ずはこれくらいのことは必要最低限のこととして気をつけて下さい。
後は気合。
思い入れが大切です。


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2009年4月26日 (日)

失敗する整体師 ~ 夢と目標設定

『人の役に立てる仕事をしたい』
『笑顔で感謝され、そしてお金まで頂ける仕事。』
『なんとか家族がつつましやかに生活出来るくらいの稼ぎ。』


整体師になりたい人や整体師になったばかりの人から、こんな声を聞きます。
開業・起業専門の雑誌などにもこんなことが書いてあります。
成功した整体師のブログやスクールの案内にもこんなコピーが踊ります。


『感謝される仕事で成功を』
『あなたも人に喜ばれる仕事を』


間違ってはいませんが、こんな甘いことを言っていては絶対に成功しません。
整体師で個人開業するということは、個人事業主になると言うことです。
サラリーマンの時は会社の名前を知っている人がいたとしても、あなた個人のことは誰も知りません。
それに、ここ10年くらいの間に、ものすごく沢山の人が整体師やカイロプラクターなど手技療法で開業をしています。
昔、この業界では3年もてばなんとかなる、と言われていましたが、最近は5年生存率5%などとも言われています。
(5年経ったら20人開業した中で1人しか残っていないと言う意味です。)
仕事の内容自体は、たしかに人に喜ばれる仕事、感謝される仕事で、直接笑顔に触れられる仕事です。
でも、そんな現場だからと言って、誰もが同じように笑顔に包まれているということではありません。


開業したら必死で宣伝広告することです。
今日、患者さんがゼロだったら、明日もゼロかもしれないと思うことです。
今日出来ることは、絶対に明日には伸ばさないことです。
一日一日が勝負だと言うことです。
そして、目標は『つつましやかな生活』ではなく、自分に出来る限り最大限の売上を作ることだと思うことです。
この仕事は最初の3年は口(くち)で食うと言います。
毎日、宣伝をし患者さんの施術を一生懸命やり、次の予約を必ず取る。
症状が完治して通う必要がなくなったら、メンテナンスを勧める。
そんなことを毎日毎日続けて、5年くらい経ったら少し自分のやりたいようにやっても良いかもしれません。


カルテが1000枚あれば食べて行かれる。と以前は言われていました。
今もそれくらいのカルテを集められるくらい続き、患者さんに支持されていれば続けていくことが出来るかもしれません。
それまでは、小さな目標ではなく必死の目標を持って頑張って下さい。

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2009年4月24日 (金)

失敗する整体師  ~ 人のせいにする

失敗する整体師の第二弾です。


『人のせいにする』


これ難しいところなんです表現が。
失敗の原因を探すと言い換えても良いです。
何かのせいにするとか、自分以外のせいにするとか、そんな感じです。
例えば、立地が悪かった、時期が悪かった、整体学校が悪かった(教えられていたことと実際が全然違った)、なんてことを聞きます。
そして、技術・知識が未熟だった、年齢が若すぎ(行き過ぎ)ていたなんてことも言ったりします。
はては患者さんがおかしいなんてことまで言う人もいます。
これ全部、失敗した理由なんですね。
失敗した理由を100もみつけても、患者さんは寄ってきてはくれません。
それに、良く見るとこんなことは最初から分かっていたことですね。


立地にしろ時期にしろ自分が決めて、これでやっていくと決めたことです。
なのにあたかも新たに何か別の要因が出てきたかのように考えてしまう。
そして整体学校・スクールが悪いと言うのも聞きます。
最近はそれでも少なくなったように感じますが、学校で習わなかったとか、そんなことは教えてもらっていないとか、言われていたような患者さんや考えていたような患者さんが来なかったとか、そんなことも聞きます。
しかし、それは学ぶ側が学ばなかったということも多いにあるように思います。
学ぼうと思えば、先生の治療院に行って、雑巾がけでも何でもやりながら実際の施術現場を見させてもらえば、現実は分かります。

技術・知識が未熟だったとか年齢の問題にする方もいますが、これも開業前に分かっていたことですね。
それに本当に未熟で開業もおぼつかない技術・知識なら、周りが止めるでしょう。
開業をしているというのなら、最低限の技術・知識はあってあたりまえです。
もし不安があるのなら、それを払しょくする努力と計画が必要です。
自分のところに患者さんが来ないで、別の整体院に行ってしまうのは患者さんがおかしい、なんて言うのは言語道断。
患者さんはあなたの整体院よりも別の整体院の方が”良い””ニーズに合っている”と思って行くだけなんですから。


どんなことであれ、上手くいかない理由、そして上手く行くように出来ない理由、を考えるのは無駄で意味のないことです。
反省はもちろん必要ですが、反省したからと言ってあなたの良さが患者さんに伝わる訳ではありません。
分析し成功につなげていく、そのために何をやるかを考える、そして考えてばかりいないで、継続して実際に行動するということが大切です。
頭の中で考えていることは自分にしか分かりません。
それを相手に伝わるようにするためには、現実の行動が必要なんですね。
どんな媒体を使おうかと考えることも大切ですが、先ずは毎日ポスティングをしながら考えることが重要ですね。


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2009年4月22日 (水)

失敗する整体師の特徴  ~ 自分で決めない

5月に整体スクール卒業生が2人+1人開業予定です。
全員に成功してもらいたい。
だから、こうやれば絶対に成功する…ということを言いたいのですが、実際にはそんな方法はありません。
僕が今まで見てきた整体師で成功した人は、共通したことがあるとすれば『信念』だと思います。
自分の思いこんだことをストレートに出していく。
人の意見は参考にはするが、結局は自分のやりたいようにやる。
そしてそのために一生懸命、自分のやりたいことの準備と勉強をする。
そんな整体師が成功していたと思います。
では、具体的には…と考えると、みんなてんでんばらばら。
全く違った形態で成功しています。
なので、失敗だけはしないように、失敗する整体師の特徴を書いてみたいと思います。
何故かは分からないのですが、失敗する整体師には共通することが沢山あるように思います。


『自分で決めない』

脱サラして開業する人に多いのがこのパターンです。
整体について、開業について、立地について、客層についてなどなど、調べられることは貪欲に調べます。
競合の調査もします、そして奥さんや友人知人の意見を良く聞き、整体を教えてくれた先生の話も良く聞きます。
そして、非常に模範的な計画を立て、文句のつけようのない準備をします。
駅から徒歩○分圏内、顧客層は女性F1層(アラサー女性)、内装は和モダンやミッドセンチュリー、料金は10分=1000円、ホームページは外注して開業時にはフリーペーパーにもオープン告知をする。
オープン時には一定期間の割引をする。
本人はリスクヘッジをしているつもりです。
確かに、誰が見ても『安全』なような印象です。
でも、こんな『どこにでもあるような』整体院は履いて捨てるほどあります。
結局、開業も立地も顧客層も内装も料金・メニューも、どこかで売っているマニュアルに書いてあることをそのまま持ってきているだけ。

つまり、自分で決めたことではなくて、他人が決めたことを使っているだけです。

これでは失敗します。
思い入れがない。
信念がない。
何故そこで開業しなければいけないのか、何故その顧客層を選ばないといけないのか、何故その金額なのか、何故その内装なのか。
あなた以外の誰かが決めたって同じになるようなモノなら、あなたが決めなくたってあなたがやらなくたって良いはずです。


患者さんは『あなた』を選んで、わざわざ来てくれます。
他の整体院ではなく、あなたの整体院を選んでもらうためには、あなたが決めたことでないと通用しません。


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2009年4月12日 (日)

成功の基本 ~ リピート率を上げる

新患さんを増やすには、結局は宣伝が必要ということでした。
宣伝は必要な人に必要な時に必要な内容でということでした。
次に『リピート率を上げる』ということです。


一人の患者さんに何度も来て頂くという回転率の話ではありません。
回転率を上げるのも売上を上げるための一つの方法ではあります。
でも、回転率が上がりすぎると弊害も起きてきます。
例えば、10人の患者さんに月4回来て頂くと合計40回の施術回数になります。
これは20人の患者さんに月2回来て頂くのと同じ回数です。
どちらが良いかと考えると、20×2回の方が経営としての安全性は高いことになります。
だって、10×4回だと一人の患者さんが来られなくなったらマイナス4回で合計36回すが、20×2回だと一人が来なくなってもマイナス2回で合計38回で済みます。
また、一人当たり回転率を上げようとすることは、患者さんが良くなっているのに無理に次回の予約を取るようなことにも繋がり、結局は患者さんが逃げてしまうことにもなります。


なので、リピート率を上げるとは、新患さんのリピーター化比率です。
10人の新患さんの何人がリピーターになってくれたかという比率です。
これは上げていく必要がある。
ではどうしましょうか。


新患さんがリピーターになるのはどんな時でしょうか。
それが分かれば、『そんな時』を増やせば良いことになります。
もう一度行きたいなと思う第一は、『治った』ということでしょう。
たぶん必要最低条件としてここはあります。
痛みを持って整体院に行って良かった~と思うのは、その痛みが取れたあるいは軽くなったということが一番です。
では他は何でしょうか。
沢山ありますが、患者さんの不安・心配が払拭されたかどうか、患者さんが安心出来るかどうか。
と言うようなことです。
いくつか具体的に書いてみます。


基本的なこととして、『挨拶・身だしなみ・身体の扱い・笑顔』などがあります。
患者さんは結局は先生の人柄を見ています。
身体が良くなるということは、今は当たり前ですから、その上で良い先生に巡り合いたいと思っています。
そのために先ずは基本をおさえることです。

次に、きちんとした説明が必要です。
今日の状態・施術内容・施術方針(これが重要)を説明します。
患者さんの不安の一つに、どれくらい通わなければいけないんだろうということがあります。
施術方針には施術の内容・組み立てと同時に、どれくらい通う必要があるかも入っています。
それが分からないと、いつまでも通わなければいけないのか・・・と心配になるものです。

そして最近は囲い込みという手法を取ることもあるようです。
メルマガや○○通信など、整体院独自の情報発信をします。
部数限定で健康情報や整体院の情報・先生の情報などを掲載することで、患者さんに親近感を抱いて頂く手法です。
SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)など、顔の見える小規模なグループの中にいるという(なんとはなしの)安心感を持ってもらうためです。
メルマガも○○通信も月一回程度の発行で大丈夫なようです。
自分の勉強のためにも良いかもしれません。


そうやって目の前の一人一人の患者さんを、自分の患者さんにしていくことを日々続けることですね。

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2009年3月 5日 (木)

成功の基本 ~ 新患さんを増やす。

さて、ではどうやって新患さんを増やしましょうか。
基本が大切と書きました。
小手先ではなく基本に立ち返って考えてみましょう。
先ず新患さんはどんな人か。
それを考えてみましょう。


『まだ、自分の整体院に来たことがない人』ですね。
と言うことは、あなたの整体院のことを知らないということです。


・どんなことをするのか
・ボキボキはするのかしないのか
・どんな症状に強いのか
・どんな人が来ているのか
・何曜日に何時から何時までやっているのか
・どこでやっているのか
・どんな先生がいるのか
・どんな内装なのか
・いくらかかるのか
・どれくらい通わないといけないのか
・回数券は売りつけられないか
・清潔なのか
・安心なのか
・どうやって申し込めば良いのか
・予約制なのか


まだ知らない人だと言うことです。
だったらそれを知らせないといけないですね。
上に書いたことをお知らせすることが基本です。
全て網羅する必要があります。
とは言っても、全てを文字で書くだけで良いかというとそんなことはありません。
『読みたくない人』もいるかもしれないですからね。
『見ただけ』で上に書いてあるようなことが、パッと分かる必要があります。
そこのところは考える必要がありますね。
自分の特性を生かして表現する必要があります。
絵を多用しても良いし、写真を使うのも良いと思います。
もちろん、テーマカラーを統一して見やすいページにすることも大切です。
ページを見ていて思いついた瞬間に申込みが出来るようになっていたらよいですね。
申込みフォームはどのページからでも行きやすいと良いかもしれません。


別のことも考えてみましょう。
新患さんはまだ来たことがない人で、そして○○な人ですね。
○○というのはあなたが狙っているメインターゲットとなる客層(言葉は悪いですが)です。
絞る必要はあるのか?と言う疑問が湧きますが、必要はあります。
これだけ競合がひしめき合っている現況で、一般的で総花的でどこにでもあるような『顔』のない整体院を作っても、他の患者さんが『自分に合った』と思う整体院に行かれてしまいます。
絞込み(セグメンテーション)はマーケッティングの基本でもあるし、先ずは自分がどんな人に向けて整体をしたいのかを考えるべきでしょう。
これによって宣伝広告する場合は媒体が変わってくることになります。
そして、表現方法も変わりますね。


例えば20歳代の男女なら。
インターネットのHPだけでなく、最近は携帯サイトも重要な媒体になります。
それが都心ならフリーペーパーが重要になって来ます。

例えば地方で30歳代から50歳代の男女なら。
名刺によるクチコミが大きな媒体になるでしょう。
この場合、今いる患者さんがクチコミをしてくれる必要があります。
そのための仕掛けを考えても良いでしょう。
『○○さんの紹介なら初診料はナシにしますよ。』とか。


ではどんな媒体が良いでしょうか。
色々な媒体がありますが、最低限おさえておかないといけないのはホームページです。
今現在、差別化が可能な媒体はHPくらいしかありません。
HPを持っているということは前提ですが、その上でSEO対策をする必要があります。
SEO対策は検索エンジン最適化対策とも呼ばれ・・・もう、これを読んでいる人は知っていますね。
検索エンジンで検索をした時に上位表示するための対策です。
この対策を商売にしている会社も沢山あります。
ほとんど毎日電話が掛かってきますね。

でも、先ずは自分でやってみて下さい。
2000円くらいでSEO対策の本が売っています。
その本を見て先ずは自分でやることです。
それから誰かに頼むことなんかは考えても良いでしょう。

自分で出来ることをやっただけでも、地域で10番くらいまでに表示させることは難しくありません。
タイトルを考えたり、キーワードを入れたり、説明文を入れたり、ページ数を増やしてコンテンツを増やしていったり、ページランクの高いサイトと相互リンクを貼ってもらったり、そんなことでかなり上がって来ます。
内容ももちろん見直しをかけて下さい。
通り一遍の内容で作ったサイトよりも、『気合』の入った思い入れたっぷりのサイトは読んでいても面白いものです。
患者さんはやっぱり一生懸命な先生のところに行きます。
ホームページやSEOはセミナーに行っても良いと思います。
無料セミナー(例えば>>>)なんかも、色々やっています。


そして最後に基本の基本。
継続して告知(宣伝)をし続けるということです。
どんな媒体を使ったとしても、単発での告知には限界があります。
継続することで認知度が上がり、『患者さんが整体院を探すタイミング』に宣伝がぶつかる比率も上がります。


どんなに大きな広告媒体を使って広く宣伝をしても、患者さんが探していない時期では、全く効果がありません。
どんなに小さな広告媒体を使って小さく宣伝をしても、患者さんが探している時に当たれば、予約に繋がります。
点と点が繋がるまで、毎日地道に告知を続けることが成功への基本です。


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2009年3月 4日 (水)

成功の基本

世は100年に一度の不況と言われています。
不況は売上が悪い理由ではなく単なる経済状況だ、と言ったのは藤田田さんだったかと思います。
その藤田さんのマクドナルドそして柳井さんのユニクロは過去最高益を出しています。
100年に一度の不況の中でです。
業界毎に良いところと悪いところがあります。
そして業界の中でも良いところと悪いところがあります。
良いところになるのか、悪いところになるのかは、結局は自分しだいということになります。


成功の基本は何でしょうか。


それは売上を上げることに尽きるでしょう。
経費を削減しても利益は上がりますが、継続的な成功は望めないと思います。
では売上を上げるための基本は何でしょう。
整体の場合について、いくつかの考え方があります。


1.患者数×単価
2.一日当り売上×営業日数
3.メニュー別患者数×メニュー別単価


どれも本当です。
売上を分解すると上のようになります。
が、2については「一日当り売上」がイコール「一日当り患者数×単価」となっています。
3については、1を分解しただけのことです。
ということは1の「患者数×単価」が基本と考えてそんなに間違いはないように思います。
ではこの「患者数×単価」を分解して考えてみましょう。


患者数は何に左右されるかと言うと、『新患数』『リピート率』です。
この二つが上がれば総患者数は増えていきます。
では単価は何に左右されるでしょうか。
『技術』でしょうか。
もちろん『技術』も大切なこと・・・と言うか前提となるものですが、単価は『顧客(患者)満足』に左右されます。


ようするに、単価(値段)を決めるのは患者さんだと言うことです。


広告宣伝で来院された患者さんも、受けた施術の内容・結果と単価(値段)が見合わなければ、次回のリピートはないでしょう。
『ああ~良かった。この内容だったら安いワ』という患者さんの声が聞こえれば、次回も可能性があるということです。
それは、金額の多寡ではありません。
3000円でも高いと思えば次回は来ないし、15,000円でも安いと思えば次回も来ます。
さてでは、結局では成功の基本てのは何を考えれば良いのでしょうか。
上に書いたことからすぐに分かります。

・新患さんを増やす。
・リピート率を上げる。
・単価を上げる。


これにつきますね。
で、リピート率を上げるということと、単価を上げるということは微妙に影響しあいます。
ところで、リピート率は回転率ではありません。
リピート率とは何人の新患さんが、”もう一度来てくれたか”ということです。
一人の患者さんが何回来るかということとは違った意味合いがあるので注意する必要があるでしょう。


・新患さんを増やす。 ・リピート率を上げる。 ・単価を上げる。


このことについても基本をおさえることが大切です。
小手先ばかりのその場対応では、なかなか難しくなっていますからね。
それはまた後日。

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2009年1月13日 (火)

チラシ

最近開業したんですが、チラシはどうやって撒けば良いですか?
近隣に撒く予定なんですが、地域を変えて撒いていくか、同じところに何回か続けて撒くのか、どうすれば良いんでしょうか?
と、最近、接骨院を開業された先生に質問をされた。
何事もそうだが、考えの筋道を立てるというのが大切です。


先ず
チラシを配布する配るというのはどういうことか。


その目的は患者さんに来てもらうということですね。
では、その患者さんにとって必要なチラシとはどんなチラシか。
それは、整体院や接骨院を必要としている時に目にしたチラシということになる。
では、整体院や接骨院を必要としている時とはどんな時か。
これはつまり、腰痛や肩凝り・寝違え・膝痛などの症状が出た時ということです。


ここがポイント。


つまり、患者さんにとっては腰痛や寝違えや膝痛ではない時というのは、整体院も接骨院も必要ないということ。
したがってそのチラシも不要ということになります。
だから、不要な時にチラシを撒いても全く効果はありません。
ではどうすれば必要な時にチラシを撒くと良いかということを考えれば良い訳ですね。
方法はいくつかあります。


一つは同じ地域に定期的に配布する。
これだと、患者さんがたまたま痛みを持ったタイミングに当たるかもしれない。
あまり効果はなさそうだと思えるが、定期的に配布すると別の効果がある。
インパクトのあるチラシなら治療院の名前を覚えてもらえる可能性がある。
『あああ~、たしかどっかに整体院(接骨院)があったよね~、チラシを見たことがある。。。』
という感じです。

もう一つは手元に情報としておいて置いてもらうためのチラシにして配るというものです。
宅配ピザやデリバリー寿司屋さんのメニューチラシのようなアレです。
あれは、手元においておいて必要になった時に、それを見て電話するというものですね。
色々なものが配られていますので、宅配ピザ・デリバリー寿司などのチラシを参考にすると良いです。
たぶん、客単価という意味では同じくらいなので、患者さんにとっては同じような内面の決断がある競合ということかもしれないですね。


あとは内容です。
チラシの書き方にも色々ありますが、整体院・接骨院などで提供している内容によって違ってくるでしょう。
単価が安いものであれば、早く予約しないと予約が取れないカモ・・・とか、けっこう評判が良いミタイ・・・とか、皆が言っているヨウダ・・・などなど、書き方によっては患者さんが遅れてはいけない!と申込まないと損をするような感覚を訴えるものも効果が見込めるかもしれません。(これは好みがありますね~)
単価が高くゆっくりじっくりというメニューや内容であれば、サービスの質・内装やハードのグレードの高さ、ステイタスなどを訴えるものも、内容を反映していて良いかもしれません。
紙の質や色彩・コピーなども検討が必要です。


そして、最後は気合です。
と言うか想いです。
自分を売り込む気持ちが一番です。


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2009年1月 9日 (金)

差別化ではなく・・・

2009年は100年に一度の大不況だと言われています。
昨年10月くらいから激しく様々なことが変化しているのが分かります。
テレビのニュースショーでやっている解説を聞いていると、明日にも職を失い食べて行かれなくなってしまうかのような錯覚に陥ります。
でもね。
そんなことを気にしていてもしかたがありません。


自分に出来ることは自分に出来ることだけです。
人に出来ることが自分に出来る訳ではありません。
そこんところ良く考えてみましょう。


整体院など個人事業で開業した場合、『差別化』について考えます。
差別化とは言葉の通り、差を付けていくことで、誰と差をつけて行くかというと、人あるいは他の競合店とということになります。
同じ業界内で差別化された存在として認識・認知されるようになるということでしょうか。
ここに幾つかの落とし穴があります。


他と違うことを探し狙うあまりに、クライアント(患者さん)が不在になることがままあります。
患者さんのニーズのないことを差別化要因として捉えてしまい、そこを打ち出してしまいます。
そんな、ニーズのないことを提供したって、誰も見向きもしません。
種のない所に水を撒いても芽は出てきませんね。
もう一つは差別化を『人と違う』ことと捉え、自分に出来るのかどうかを考えないでやってしまうということです。
未熟なことを提供してしまうために、クライアント(患者さん)に満足を与えられないというような場合です。
いくら他でやっていない差別化されたモノでも、それを患者さんがどう受け取るかが大切です。


では、どうすれば良いか。


結局はあなたを売ることしかないんです。
差別化ではな、自分に出来ることをやる。
そして、出来ることの中でも、『自信を持って出来ることを提供する』。
これこそが、最終的には差別化につながっていくことになります。


人はそれぞれ違う顔をしています。
体格も年齢も性別も趣味も思考も嗜好も違う。
得意な手技も違うし、痛みや症状に対する考え方も違う。
いくらこれが正しいと思ったり差別化出来ると思っても、自信の持てない手技では安心して患者さんを診ることは出来ません。
自信を持って出来る手技を提供すれば、あなた自身がユニーク(唯一無二)な存在なんだから、差別化は自ずとされることになります。
結局は一番の差別化はあなた自身ということになりますね。


自信を持って今年を乗り切りましょう。
というか、自信の持てる手技を身に着けて下さい。
成功は必ずついてきます。

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