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2006年8月13日 (日)

予約の取り方

予約の取り方です。
以前にも書きましたが、もう少し具体的に書いておこうと思います。
整体師になったばかりの頃は、必ず以下のようなマチガイを犯しています。


×ダメな予約の取り方・聞き方

 「次どうしましょうか?」
 「次の予約どうしますか?」
 「また痛くなったら来て下さいね。」


さて上記の聞き方はどこがいけないんでしょうか?
整体の施術が終わって、患者さんが着替え代金を支払った後での会話です。
予約を聞くんだから、次をどうするか確認していけないことはない・・と思いますか?
では、あなたなた上のように聞かれて、「じゃあ、○○日△△時にお願いします。」と言いますか?


上記の聞き方の基本的な間違いは、『予約するかどうか』『次に来るかどうか』『施術方針』を全て患者さんに任せているという点にあります。
施術方針は整体師が決めるものです。
ようするに、次に施術を受けに来るべきかどうかは整体師の専権事項です。
でも、あなたの整体院を選ぶかどうかは患者さんが決めることです。
ここを間違えていると話方全てが間違っていしまいます。


次回の施術が必要かどうか、今の状態はもう一度(あるいは数回)整体を受けるべき状態なのかどうか、はあなた(術者)が決めることなんです。
ただし、世の中に整体院や接骨院・病院は沢山あるので、どこに行くかどうかは患者さんが決めるべきことなんです。
ということを前提に考えると、おのずと患者さんに話す内容は決まってきます。


○良い予約の取り方・聞き方

 予約を取る前に・・
 ・今日の患者さんの状態を説明します。
 ・整体で何をやったかを説明します。
 ・今後、どういう方針で施術したいかと話します。
 ・治るまでのおよその期間・回数などを言います。

 以上のことを話した後、予約の話になります。
 「・・・ということから、次回受けるとしたら○○日くらいが良いですね。」
 「でも、整体には相性があるので、僕で良ければということですけどね。」
 「同じ曜日同じ時間であれば予約が取れます。」
 「どうしましょうか、予約入れておきましょうか?」


と言うような感じです。
つまり、「あなた(患者さん)は○○くらいのインタバルで整体を受けるべき。」「だから○○日くらいに整体を受けた方が良い。」「でも、相性があるので僕でなければいけないという訳ではない。」「どうしましょうか、僕のところで受けますか?」という流れです。
患者さんは自分がどうすれば痛みから解放されるかが分かるので、来るかどうかはあなたの施術技術等にかかってくることになります。
最初に書いたように、「次、どうしましょう?」では、判断材料がなさ過ぎて決めることが出来ないんですね。


では、痛みが取れて治ってしまったら・・


「これで終わりです。お疲れ様でした。よかったですね。」


と、終わりにすれば良いのです。
その上で1ヶ月程度先の次回以降の予約を、「これは営業的ですけどね・・」と話してみて下さい。
あなたに対する信頼が得られていれば、そして、自分の身体を定期的にメンテナンスしようという気持ちがあれば、予約になる可能性は高くなります。


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2006年8月 8日 (火)

セルフプロデュース

あなたはどんな人ですか?


この答えを用意しておかないと、整体院をオープンし運営することは出来ません。
ま、とりあえずオープンだけして開業しましたということは出来ますが、患者さんを増やし売上を増やしという方向を考えるのは難しいと思います。


治療系の整体院をやるにしても、慰安系のサロンを経営するにしても、最初に前面に出て行くのは”あなた”です。
その”あなた”がどんな人なのか?を、あなた自身が知っていなかったら、どういう方法でどういう方向でどういう風に見せるのか伝えるのかということが決められません。
例えば、あなたは50がらみの白髪交じりのおじさんだったとします。
そんなおじさん然としたあなたが、リフレクソロジーのサロンや岩盤浴のサロンの入口に”そのまま”立っていたとして、誰が入ろうと思いますか?
もしあなたが”誰が見てもおじさん”というような風貌をしているなら、昔風に言うならナイスミドル最近の言葉で言うならチョイワルオヤジ的な風貌に変える必要があります。
もしくは、どちらかと言うと治療系の方向に転換する必要があるのかもしれません。


いずれにしても、自分がやりたい方向が決まっているとするならば(これがないとまた問題ですが・・)、自分自身が”他人からどう見られているか””どんな人と思われているか”を客観的に知った上で、自分をプロデュースする必要があります。
また、自分自身もそのプロデュースに乗って、変化を受け入れる必要がありますね。


独りよがりになってしまってはお客様(患者さん)は、入口から入ってきて来てくれません。
先ずは患者さん(お客様)が入りやすい状況を作る必要があります。
あなたは整体院の中の環境の一部だという認識が必要かもしれませんね。


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2006年8月 3日 (木)

汝有哉覚悟 ~ 覚悟はありますか?

あなた・・覚悟はありますか?


僕が整体学校の説明会に参加された方に一番最初に聞くのが、『何故、整体師なのですか?』『整体師でないといけないんですか?』ということです。
みんさんキョトンとした顔をされます。


ソンナコト、ドウデモイイジャナイ・・


どうでも良くないのです。
今、整体師になりたい人は沢山居ます。
そして今現在、整体師として働いている人も沢山居ます。
そうすると、競争はかなり激しいということになります。
もちろん、狙うターゲット(患者さん)が違う場合、競合しないということはあります。
隣の整体院さんと競合しないサロンを開くことも出来ます。
でも、全体として見れば整体師などの手技療法の業界は、飽和しかかっているというのが現実です。


過去10年くらいの少ない経験ですが、勉強を始めて10年後にも整体師としてやっている人はたぶん1割くらいではないかと思います。
1000人に1人とか2000人に1人なんて言う人もいます。


そこでです。


何故、整体師なんですか?ということなんです。
他にも沢山ある選択枝の中で、整体師を選ぶ必要性というか必然性を知りたいのです。
それがないとどういうことになるか・・


勉強して修行して開業して・・
しばらくして患者さんが集まらない・・
あれっやっぱり整体師って大変なのかな?
競合が多いから無理なのかな?
自分には向いていないのかな?
だいたいナンデ整体師だったのかな?
他の仕事でも良かったのかな・・


ドウシヨウ

セイタイシやめちゃおうかな・・


そうなるくらいなら最初から目指さなければ良いんです。
だから、最初に覚悟を決めてほしいんです。
絶対、この仕事で成功するという覚悟です。
誰が何と言っても自分はこれでやるという覚悟です。
ダメだった時はまた考えればなんて思わないで下さい。


その覚悟の差が、成功と失敗の最初の分かれ道です。


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