開業・起業する時に先ずは何をやれば良いか?
そんなことを良く聞きます。
2つです。
覚悟をする。
目標を立てる。
この二つにつきます。
では『覚悟』ってナンでしょう。
例えば僕の周りには整体師になりたい人が沢山います。
『整体師になりたい。』それだけではいけないのでしょうか?
整体師になりたいから整体の勉強をする。
整体の勉強をしたから整体院を開業する。
それではいけないのでしょうか?
イケマセン
そうなりたい・・・という淡い想いだけでは、開業・起業は成功しません。
特に家庭を持つ男性で、一家の家計を支えている場合は尚更です。
そこには『覚悟』が必要です。
では『覚悟』ってナンでしょうか。
簡単に言うと、『それ以外ではいけないという明確な理由があるということ』につきます。
あなたの目標は人の目標ではないですか?ということを聞かれることがあります。
つまり、誰かがやっているから・・・儲かりそうだから・・・最近流行っていそうだから・・・ということで、これからやる仕事を決めてはいませんかということです。
自分は○○だからこれしかない、という理由が必要なのです。
では、何故必要なのか。
それは、どんな仕事でもそうですが、自分が考えているよりも厳しい現実が待っていることがほとんどです。
整体師になるには整体の勉強をする必要がありますが、勉強をし練習をしていく中で手や指や肩や腰が痛くなることがあります。
勉強しても勉強しても分からないことばかりが増えてくることがあります。
整体院をオープンしても患者さんが来ない日が続くことがあります。
また、来てくれた患者さんの調子が悪くなって立てなくなってしまうことがあります。
そんな時に自分がこの仕事を選んだ理由が明確になっていて、それ以外のことを選ぶ理由がない、自分にはこれしかない・・・という明確な理由がないと、つい別の仕事に目が行ってしまったり、向いていないからやめようと思ってしまったりします。
そこに『覚悟』が必要になってくるんです。
決めたことは貫き通す覚悟、言い訳をしない覚悟が必要です。
開業・起業する前に考えてみて下さい。
自分には覚悟があるのか。
絶対にこの仕事でやっていくと決めているのか。
そこのところが大切です。
もちろん、一家の生計をなさなくても済む場合もあります。
自分の可処分所得を増やすために働く場合もあります。
でもね、そんな場合も、覚悟だけはしておく必要があります。
覚悟なく開業してしまうと、ついつい自分以外に不振の原因を求めたくなるものです。
そして、もう一つ。
目標です。
目標は明確にしておく必要があります。
何故なら、店の形態を決めるとき、出店場所を決めるとき、物件を決めるとき、店名を決めるとき、メニューを決めるとき、内装を決めるとき、ユニフォームを決めるとき、値段を決めるとき、店舗の説明文を書くとき、その他全ての決めごとをするときに、目標が大切になります。
目標なく、ただその業態で開業したいと思っただけでは、上記のことがらのそれぞれをテンデバラバラに決めてしまう可能性があります。
良い店舗があったから・・・と賃料だけで決めてしまって、狙っている患者さんが来ない地域に出店してしまったり。
高齢の方をターゲットにしているのに、英語表記の店名にしてしまったり。
結局はそれぞれの項目が整合性を取れなくなってしまい、全ての患者さん(お客さん)が自分の店ではないと思ってしまうような店になってしまいます。
先ずは目標を立てて下さい。
どんなことを自分はやりたいのかを明確にしてみて下さい。
明確にした目標を字にして紙に書いて下さい。
そうすれば色々なことが決められる準備が出来たことになります。
成功するための前提条件です。
覚悟と目標
これを頭においておいて下さい。
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