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2007年12月25日 (火)

3年は口で食う

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整体等の手技療法では良く聞かれる言葉です。
『3年は口で食う』
ようするに最初の3年くらいは、技術や知識よりも言葉やしゃべりのほうが大切で、沢山の患者さんを呼ぶには、そっちに気をつけたほうが良いですよ、というような意味だと思います。
いくつかの意味で正しいと思います。


開業してすぐは患者さんはあまり来ないことが多い。
そうするとどうしても何かの理由を考えたくなる。
患者さんが少ない理由ですね。
で、だいたい一番最初に思いつくのが、自分の技術が未熟なんじゃないかということです。
技術が未熟だから患者さんがつかないんじゃないか。
だから、もっと勉強しよう、そうすれば患者さんはおのずと増えてくる。なんて考えます。
でもね~
患者さんは来院するまでは、技術レベルが高いかどうかは分からないんですよね。
つまり、技術は来院された患者さんにとっては問題となる可能性はある。
だけど、初診の患者さんには技術は関係ない。


初診の患者さんの数が少ないのには技術は関係ないということになると、その場合の問題は何か・・・
宣伝です。
宣伝が足りないんですね。
そして、宣伝の内容が問題です。
チラシやホームページに書いてある言葉です。
ここで、言葉が問題になります。
『あなたの言葉』でちゃんと伝えられているかということですね。
ここで先ず、「口で食う」ということの一つが出てきます。


そして次に、来院された患者さんがピリーターになってくれるか。
それがつまり患者さんが増える次の段階です。
ピリーターになるにはどうするか?
簡単なんです。
次の予約を取ればよいんですから。
次の予約と言っても、無理やり意味も無く決めるということではないですよ、勿論。


今日の状態から考え今後の方針を決めて、それを患者さんが納得してくれて、始めて次の予約になります。


では、その今日の状態・今後の方針はどうやって患者さんに伝わるか・・・
あなたが説明しなければいけないんです。
あなたの言葉でね。
ここでまた、「口で食う」ってことになるわけです。
しゃべれないでは説明も出来ない伝えることも出来ないですからね。
だから、しゃべるということは宣伝よりも大切かもしれない。
だって、宣伝は頭の中で考えて何度も推敲できるんですもんね。


しゃべる練習をしておきましょう。
お笑い芸人みたいに上手くしゃべる必要はありません。
たどたどしくても誠意が伝わるようなしゃべり方はあります。
ただ、施術をしながらしゃべれるようになる練習だけは必要ですね。
手と口が同時に動くのは訓練でしか出来るようになりませんから。


そうやって、3年間は口で食べて下さい。
そうして4年目からはあなたの技術がモノを言うようになります。
その技術や知識は、最初の3年から勉強を続けていなければ身につくものではないですね。

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2007年12月10日 (月)

先ずは学校選び

整体師になろうっ!
会社を辞めて独立しようっ!
そのためには・・・


先ずは学校選びだっ!!


と思うでしょ。
学校選びで失敗したら、大変なことになる。
変な先生や効果のない手技を勉強したら、”良い”整体師になれない。
”良い”整体師になれなかったら、開業しても失敗する。


なんて思うでしょ。
以外にそうでもありません。
というか、学校の良し悪しで、成功するかどうかが決まる訳ではありません。
何度も書いていますが、成功するかしないかは『あなた』に掛かっています。
○○という学校を出たから成功するって訳じゃないんです。
『あなた』が成功したり失敗したりするんです。


だから、学校なんて・・・
そんなに関係ないんです。
そんなに関係はないんですが、ひとつだけこれだけはということくらいはあります。


卒業生が開業または就職しているか。
 

この一点です。
整体の勉強をする目的は、整体師になるということでしょう。
もちろん、整体師になるつもりのない人も居るでしょうが、そういう人の目的は整体師の持っている技術や知識を身につけるということでしょう。
つまり問題は、その学校を卒業して整体師になれるかどうかということです。


では、卒業して本当に整体師になれるのかどうかは、どうすれば分かるか。
卒業生が整体師になっているかどうかを見れば分かります。
つまり、卒業生が開業しているか就職をしているかを見れば分かるということになります。
卒業生が開業出来ていたり就職出来ている整体のスクールや学校であれば、あなたも卒業すれば開業や就職が出来る可能性があります。
もし、卒業しても開業や就職が出来ない場合、それはその整体学校やスクールが悪いのではなく、『たまたまあなたが、その学校を卒業して整体の技術や知識を身につけたのに、就職や開業できなかった。』ということなんです。
つまり、人のせいには出来なくなる。


だから、卒業生が開業または就職している。

ということだけが学校選びのポイントだと言えます。
他にも色々と考えられることはありますが、これが最低必要な条件です。
あとは、そんなに大したことではありません。

生徒が多かろうが少なかろうが
歴史があろうがなかろうが
講師が卒業生だろうが開業者だろうが
自分に向いていそうだろうがなかろうが
生徒が楽しそうだろうがつまらなそうだろうが
先生自身が開業をしていようがしていまいが
期間が長かろうが短かろうが

まあそんなに大した問題ではないんです。
ようするに『あなた』が頑張るかどうかですからね。

どこでも大丈夫。
あなたが頑張れば大丈夫です。


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2007年12月 9日 (日)

つまんないことかもしれませんが・・・

メールについてです。
というかメールのマナーです。
というかメールで得をする方法です・・・って書けば読んでもらえるかな。


メールを良く頂きます。
整体スクール説明会の申込みだったり、故障に関する質問だったり、開業に関する質問だったりします。
その中に、発信者の名前が書いていないものが増えています。
特に携帯メールから送ってくる場合に顕著です。
これ損です。
受け取った相手は『この人は礼儀を知らない。』と思います。
思わないにしても、誰だかわかんないから返信はどうしようか・・・と思ったりします。
たぶん、携帯メールの場合、いつもメールのやりとりをしている相手だと、アドレスを登録されているせいで、相手が誰かは分かるという前提の上にあると思います。
でもね、始めての人にはわからないんです。
そんなのあたりまえですが、けっこう忘れて出す人が多い。


そして、もう一つ。
受け取り人(相手)の名前を入れない場合も多い。
こっちの方が多いかもしれません。

*******************
○○さま(受取人名)

・・・
(本文)
・・・

△△(差出人名)
********************

ってのが最低の礼儀というかマナーというかでしょう。
でも、最近はこれがあるだけで、少し相手に良い印象を与えられる気がします。
なんだかな~とも思いますが、たぶんそうです。
携帯で友人以外に出す場合には気をつけましょう。


そして、何度かやりとりをした最後に、返信を止めるとき(止めても良いとき)にどうするか。
自分の名前の後に「(返信不要)」くらいはつけても良いと思います。
そうすれば、これで返信がなくても、相手は心配をしないですみます。


返信は早めにしましょう。
最悪の場合でも翌日中には返信をするようにします。
整体の予約の場合は、メールを貰って数時間後というのが鉄則です。
それと、参加不参加を聞いているメールには、不参加の場合も返信をするのがマナーだと思います。
まあ、マナーとまでは言わないまでも、相手に好印象を与えることになります。


整体師に限らず個人で仕事をする場合、上記のようなことには最低限気をつけて下さい。
少しは他の方との差別化に繋がるかもしれません。


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2007年12月 6日 (木)

一生懸命

整体師になって、部屋を借りて、開業して、宣伝して、患者さんが来て、整体をやって、お金を頂いて・・・
良かった良かった
やっと一人前になれた、と思う人は少ないでしょう。
まだまだ自分は半人前。
これからも一生勉強だ。
そして一生懸命患者さんのことを考え、施術をさせてもらうのだ。。。
と思う方は多いと思います。


『おまえの一生懸命に金を払ってる訳じゃないよ』とサラリーマン時代に言われたことがあります。
サラリーマン時代に聞いたことで、脱サラ・独立後も心に残っていることはいくつかありますが、この言葉はかなりきつく残っています。
『患者さんは僕の一生懸命になんか金を払いたい訳じゃない。』ということは、開業以来肝に銘じてきました。
患者さんが求めているのは『結果』です。
お金はその結果に対する対価として支払われます。


だから、次の予約を入れて頂ける患者さんにとっては、今回の結果と金額が見合っていなければいけません。
というか次の予約は、「今回同様にこれだけのお金を支払ってでも受けたい。」と思った方だけが入れてくれます。
だから、最低限の結果は出しましょう。
その結果は、見える形で確認して下さい。


「いかがですか?」
「さっきより脚は上がりますか?」
「腕はあがりますか?」


そうやって確認することが大切です。
言わなくても分かってくれるということはありません。
確認したって忘れてしまうのが人間です。
結果が出て痛みが無くなって、それをその場で確認すると、ああこの先生に良くしてもらったんだ、ということが分かります。


その上で
結果が出ていてしかも、一生懸命”も”やってくれている。
ということが大切になってくるんですね。


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2007年12月 4日 (火)

差別化

整体師開業講座なんかをやっていたり整体スクールの説明会で、参加された方から良く聞くのは『差別化』をしたいというお話。
他の整体院やサロンとの差別化をどこで付けていくかというのが問題だ・・・
というお話です。


先生のところはどうやって差別化を付けているんですか、何を差別化の要因にしてるんですか、なんて聞かれます。
今持っている手技だけでは足りないんじゃないか、もっと別の変わった手技を勉強した方が良いんじゃないか、リフクレクソロジーやアロマなんかを取り入れたら差別化出来るかもしれない、なんて思っているようです。
そして、先生のところは良いよな~、先生がダンス(バレエ)やっているからな~、他とは完全に差別化出来るよな~、それに指針だって他とは全く違う手技なんでしょ、そう言うのは必要なんでしょうね、なんて言われます。

そんなに羨ましいんなら、バレエやれば良いじゃないですか。
なんて嫌味の一つも言いたくなりますが、でもね、独特の手技や趣味や専門性ははっきり言って関係ないです。
問題は『個人』です。
その先生を売るってことなんです。
だって、どんな整体院に行ったって、腰痛は治るでしょ、肩こりは楽になるでしょ、それが開業の前提なんだから。

ちょっと変な書き方になりました。
開業をされるのであれば整体の効果はある程度出るというのが前提ということです。
患者さんにとっては、肩こりや腰痛が取れるということが整体院に行くための最初で最大の要因です。
それはどの整体院も満たしていると、僕は思っています。
だとすれば、ですよ。
どこに行ってもある程度の効果が出るという前提であれば、後はそこの先生と相性が良いかどうかということになると思いませんか?
『あの先生のところに行くと楽になるのよ~』とか、『何となくイイんだよね~』とか、『他じゃだめだったんだけど、あそこで良くなった。』とか、思っていただくということなんです。
それも手技や特徴によるでしょう、と思われるかもしれませんが実は違います。


客観的に見れば効果が出ていても、患者さんがそう感じるかどうかは分からないということなんです。
つまり、ようするに、あなたを売っているか、あなたを信頼してもらっているか、あなたを信じて頼りにしてもらっているか、ということなんですよね。
僕が言っているその先生を売るってのはそう言うことです。
その売るための方便として、使っている手技や趣味や強い分野といった道具・方法があると思って下さい。
だから、あなたが今持っている手技でもキャラクターでも、充分に差別化は出来ます。
なぜならあなたは一人しかいないからです。


あなたがあなたを売るためには、あなたがあなた自身を客観的に評価しておく必要がありますね。
自分はヒトからどう見られているか、そしてどこを売りたいかどこが売りやすいか、を考えてみて下さい。


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2007年12月 2日 (日)

整体の届出

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整体師で開業している人に聞かれることで、共通していることがあります。
開業する時にどこに何を届け出れば良いですか?というものです。
まあ、他の仕事でも同じですけどね。


整体は民間療法です。
ということはつまり、整体師とはこう言うものだという法律がないということです。
ということはつまり、法的には整体師としての届出の必要はないということになります。
やりたいと思った時がその時ということになります。
今から整体師ですと言えば、あなたは一応整体師ということになります。
患者さんに支持されるかどうかは難しいところですけどね。


では、どこにも届出をしなくて良いのか、というとそんなことはありません。
仕事を始めますという届出が必要です。
その場合は、仕事を始める→売上(収入)が発生する→税金を納める必要が出てくる、ということで、税務署に開業届けのようなものを届け出ます。
個人の場合はね。
会社を設立するということであれば、会社を登記するということになります。
登記というのはつまり、記録に載せるというとで、会社を作ったんで今後よろしくお願いしますということです。
(ものすごく簡単に言うと。)


開業の届出は税務署に直接行って説明を聞けば、懇切丁寧に教えてくれます。
だって、これから税金を払いますよって申告して来ている訳ですからね。
税務署にとってはありがたい納税者(お客さん!?)ということになります。
税務署って言うと何となく近づきにくい雰囲気があるかもしれませんが、納税をきちんとする人にや優しいところです。
安心して行ってみて下さい。


他にも聞かれることが色々あります。
ぼちぼちと書いていきます。


てあて整体スクールでは、整体スクールの無料説明会をやっています。
現在、東京(練馬区)と名古屋(金山)で生徒募集中です。
東京と名古屋ですが、どちらもマンションの1室で小さな整体教室のような感じです。
ご興味のある方はどうぞ。

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