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2009年12月31日 (木)

スクール選び

整体に限らずどんなものでも、これから新しいことを始めようとしたら、その技術・知識を学ぶことになります。
ここで問題は、どのスクールや学校・教室に通うかと言うことです。
『スクール選び』『学校・教室選び』について、間違いを犯さないためのノウハウです。


一番大切なことは、そのスクール・学校で教えている技術・知識を実際に受けてみて、『これは良い』あるいは『これをやってみたい』『これなら信じられる』と強く思えるかどうかです。
巷間良く言われている、授業料の多寡・通学出来るかどうか(距離・曜日・期間等)・期間が長くないか短くないか・卒業生が開業し成功しているか・先生は信頼が置けるかなどなど、ではありません。


サラリーマンを辞め独立開業すると言うことは、並大抵のことではありません。
簡単に行くことではない。
どなたもそんなに簡単ではなく難しいことはあるが、成功する可能性の高い”方法”があるだとうと思っていると思います。
もし、その可能性の高い方法があるとすれば、それは一般的に可能性が高い方法ではなく、”あなた”にとって可能性が高い方法だと言うことです。


あなたにとって成功の可能性が高い方法 … とは。
つまり、成功するまで、あなたが頑張り続けることが出来る方法です。
成功するまであなたが頑張り続けることが出来る方法とは、つまりあなた自身が、『これは良い』あるいは『これをやってみたい』『これなら信じられる』と強く思える方法かどうかと言うことです。


ではもし、あなたにとって成功の可能性が高い方法を、条件的に学ぶことが出来ないとしたら。
今は脱サラの時期でもないし、独立開業する時期でもないと言うことです。
もし、どうしても仕事を辞め起業したいと強く思っているとしたら、万難を排して”あなたが成功する方法”を選んで
学べる環境を作るはずです。


具体的に書きましょう。
以前、スクール見学にこんな方が来ました。

現在仕事をしているので、スク-ルに通える日は限られている。
しかし、独立し起業したいと思っているので、出来るだけ短期間でなるべく通いやすく(近い場所)、今後のことを考えても授業料を抑えた中で学校を選びたい。
言葉は悪いが、『安・近・短』な条件が整っている学校でないと、せっかく盛り上がった独立起業の気持ちが萎えてしまう。

とのことでした。
大変申し訳ないが、僕はこの方に、もし授業が長いだけで独立開業の気持ちがなえるのであれば、独立開業なんかしなければ良いと言ってしまいました。
どこか変だとは思いませんか。


開業して仕事を始め、上手くいくことも失敗することもあります。
売上が悪くなった時、『学校選びの時に、技術よりも距離を優先したのが悪かったかな。』とか『やっぱり授業料の高い大きな学校に行けば良かったかな。』とか『大きな学校で総花的な勉強をするより、小さなスクールで手取り足とり修行させてもらった方が良かったかな。』などと思っても意味がありません。
自分が絶対に大丈夫だと思える技術・知識でなければ、売上の悪さや患者さんの少なさをの言い訳(理由)を作ってしまうだけのことです。


硬いことばかり書きました。
そうやって勉強をしたからと言って、絶対に開業しなければいけない訳ではありません。
勉強してみたら開業の気持ちは薄れたと思ったら、開業は伸ばせば良いではありませんか。
最初から全てが分かっているなんてことはありませんよ。
勉強することで得られることは、独立開業の知識や技術だけではありません。




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2009年12月22日 (火)

原因と言い訳

開業してしばらくして、業績が良ければ問題はありません。
考えること考えることは前向きで、明日のための施策を思いつきます。
ところが、業績が悪い場合、良いことはあまり思いつきません。
後ろ向きな考えが頭をもたげてきます。
一番多いのは、『売上が悪い原因』を考えるというもので、もちろん業績の分析は大切ですが、結果として『売上が悪い言い訳』を考えているだけになってしまう。
例えば。


未だ技術的に時期尚早だったのではないか。
立地・内装が悪い。
社会環境が悪い(不況)。
年齢が遅すぎたのではないか。
整体に来る患者さんが相対的に減っているのではないか。
などなど。


どれももっともらしい考え方です。
でも、全て開業する前に予見されていたことです。
つまり、分かっていて開業したと言うことです。
なのに、それを原因と考えてしまう。
開業前にはそれらを知った上で、開業して成功する”つもり”があったと思います。
そのために、色々な施策を考えやってみた。
が、たまたま今までは当たらなかった。
当たらなかったら、今度は、これまでやったことは無駄で、やっぱり状況は悪かった。

しかたがない …

と口には出さないけれど、心のどこかにそんな気持ちがわいてきます。
あと○○月すると貯金が底をついて、□月には廃業を考えなければいけなくなるかもしれない。
などとも頭をかすめているかもしれません。
そこまで頭に浮かんでいたら、成功するものも成功しません。
どうせダメかもしれないと思いながら、今までと同じ施策を続け、同じように結果が出ずに同じように『失敗を納得』してしまう。
これではもう明日が見えたも同然だと思います。


せっかくこのブログを読んでくれている人にそんな人はいないと思いますが、しかし、そんな風に少しでも思っていたら気を付けて下さい。
『出来ない原因』『結果が出なかった要因』は結局は、『出来ない言い訳』『自分を納得させる口実』でしかありません。
絶対に成功するんだと言う気概をもう一度思い出して下さい。
そして、成功している人や上手く行っている仲間に会って話を聞いて下さい。
必ず苦労話を聞かせてくれます。
自分が避けてきたことを、彼らはやっています。
難しいことではないと思います。


がんばりましょう。




※大切なお知らせ
てあて整体スクールでは、来年1月からの授業料の値上げを予定しています。
テキスト作成や手技DVDの作成に加え、授業時間数の拡大などを勘案してのことです。
入学を考えている方はご承知おき頂ければと思います。
尚、年内に入学手続きを行って頂ければ、現在の授業料にて対応させて頂きます。
宜しくお願いいたします。



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2009年12月11日 (金)

何故、僕の仲間は廃業しないのか。

整体師として開業して5年後に残るのは5%なんて言われます。
20人に一人の割合。
怖ろしい数字ですね。
ところが、僕の周り。
整体を一緒に勉強した仲間で開業したり就職したりした人は、10年くらい経ちますが、だいたい残っています。


何故なんだろう。
と考えました。
別段、僕が勉強した所が特別な技術を指導していた訳でも、僕や僕らが優秀な整体師だったと言う訳ではありません。
唯一言えることは。


”そう言う人達だった。”


と言うことだと思います。
結果として成功する人達が集まっていた。
逆に言えば、成功しそうな人達”と”集まっていたように思います。
同じ学校に通っていた人が沢山いた中で、何故か話をしたり連絡を取り合ったりしていた仲間が残っていると言うことです。
他にも沢山、生徒はいました。
でも、”なんとなくソウデハナイ人”とは集まらなかったように思います。
ソウデハナイ人を避けていた訳ではなく、ソウデハナイ人が僕らを避けていたのかもしれません。


仲間が助けてくれる訳ではありません。
別段、連絡を頻繁に取っていると言うことでもありません。
でも、成功しそうな人や残っていきそうな人と付き合いをもっておくと言うことは、大切なことだと思います。
どんな人が上手く行きそうか…は分かりにくいように思うかもしれませんが、それは見たり聞いたりしていれば分かります。
ソウイウ人はそう言う人です。
あえて言えば、こんなことになるかもしれません。


・失敗した時のことを話題にしない。
・出来ない理由を言わない。
・自分の考えを持っている。
・自分の言葉で話している。
・テクニックではなく患者さんのことを考える。


他にも色々あると思いますが、ソウイウ人を探して下さい。




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