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2010年4月18日 (日)

デフレの時は値下げか値上げか


日本は今、デフレ局面にあると言うことです。


デフレって何でしょうか。
Wikipedeiaによれば『デフレーション(deflation)とは、物価が持続的に下落していく経済現象を指す。』とあります。
そして『経済全体で見た需要と供給のバランスが崩れること、すなわち総需要が総供給を下回ることが主たる原因である。』とこうもあります。
分かりにくいので簡単に言ってしまうと、”デフレは牛丼屋やファストファッション店が値下げするからなるんじゃない。それは結果であって、欲しいものが無くなるから値下げしないと売れなくなってしまう状態”ってことでしょうか。


では、このデフレ状況下で売上を確保し伸ばしていくためには、値段はどんな風に考えたら良いんでしょう。
結果として物価が下がっているんだから、他の競合に競り負けないためにも期間限定でも良いので値下げあるいは、単価の低い商品を提供していく必要があるんでしょうか。
整体や手技のサロンではこんな考えの元、単価の低いコースが増えているように思います。
10分=1000円が相場と言われていますが、良く見てみると10分=800円以下と10分=1200円以上に大別されて来ているように思います。


結論から言ってしまえば、値下げは間違いですね。
デフレの状況下では『需要がない』ために『値下げをしてそこにあるモノを売る』と言うことをします。
ならば、値下げをすると言うことは、その商品に需要が無いと言っているようなもの。
つまり、自分がやっている整体は『需要がないカテゴリー』の手技療法をやっていると宣言していることになります。
これでは、料金は患者さんが求めるレベルまで下がりに下がります。
どんな仕事にも沢山のカテゴリーがあります。
整体しかりで、整体の中にも求められるニーズによってカテゴリーは様々に分かれると思います。
自分のやっているカテゴリーに需要があるのかどうか、それを端的に表現しているものの一つが料金だと思います。
ではどうすれば良いか。


値上げ


でしょう。
値上げの努力なしに、このデフレ局面は乗り切れないと思います。
何故なら値上げは、自分は需要のあるカテゴリーで勝負していると言うことの宣言になるからです。
ここで、大切なのは値上げに見合う商品開発と言うことになります。
単に値段を上げただけでは、すぐに底が知れてしまいます。
値上げを目標に商品開発(手技なのかサービスなのかはそれぞれに違うと思いますが)が、大切になります。
商品開発が上手く行けば実際に値上げをしても、患者数は減りません。
ひょっとして新たな顧客層の開発になるかもしれない。
商品開発が上手く行かなかったとしても、値上げを目指す姿勢は患者さんに安心感を与えることに繋がると思います。


デフレ時には値上げ。


これが大切です。


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