状況を変えたかったら先ず自分を変えること。
久しぶりの更新です。
良く聞く格言のような言葉を書いてみました。。
『相手を変えたかったら、まず自分が変わること。』
『状況を変えたかったら、まず自分が変わること。』
整体院をオープンして1年が経過。
毎月の患者さんの数は30~50人。
家賃と光熱費は払えているが、貯金は減っていくばかり。
どうにかしたいけど解決策はない。
脱サラして独立開業してみたけれど、なかなか起動に乗らないという元サラリーマンは多いと思います。
『競合が増えている。』
『立地が悪い。』
『始めたばかりで臨床経験が少ない。』
『サラリーマン経験が長く実務は出来るが会話が出来ない。』
『次回予約は営業をしているみたいで出来ない。』
『自分の年齢ではOLや主婦は来てくれない。』
『なかなか結果が出ない。』
患者さんが来ない理由は沢山考え付きます。
開業して繁盛している仲間や整体学校時代の同期を見ていると、あいつらは良いなソレが出来るから。
自分にはやっぱり次の予約(営業)は出来ないし、明るく振る舞うことも出来ない、やっぱり技術を磨くしかないか。
とまあそんな風に思うことが多いと思います。
成功する・うまく行く方法は誰でも知っている、なんて言われます。
例えば、繁盛店の条件を聞くと、『ああ、それは上手く行くよ。』あるいは『それは上手く行くに決まっている。』と何となく判断できます。
人がやっていることで、うまく行きそうなことはわかるということです。
よくそんな風に思うことありませんか。
それなら誰だってうまく行くはず。
そうです、誰だってうまく行く可能性がある。
そして、うまく行く方法は誰だって知っている。
ようするに『やるかやらないか。』なんですね。
でも、そこが難しい。
と思ってしまう。
こうすれば良くなるハズと分かっているのに出来ないのは、何がそうさせているのか。
自分は変われない、と考えているということです。
表題にも書きましたけど、『相手(状況)を変えたかったら、自分を変えること。』と良く言われます。
分かっているのに出来ない。
それはつまり我儘か頑固か高いプライドを持っているということなんだろうと思います。
さてではどうするか。
自分を変えて下さい、なんて言いません。
自分を変える必要はありません。
自分はそのままで、行動だけ変えて下さい。
成功するまでで大丈夫です。
患者さんが来て繁盛すれば、自分のやりたいように行動も変えてしまえばいいんです。
期間限定で誰かになってしまう。
せっかく会社を辞めて独立開業するんだから、しばらくは『人が変わったみたい。』な仕事の仕方をしても良いんじゃないかと思います。
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