目標

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目標はどのあたりに持っていますか?


家族3人がぼちぼち暮らせるくらいで・・・
そんなに儲けなくても・・・


その心の裏には


儲けるってのと治療は相容れないのではないか?
お金儲けのために整体を選んだ訳じゃない・・・


なんてこと思っていませんか?


間違いです。


儲けようと思って下さい。
そうしないと、生活出来るだけのお金も稼げなくなりますよ。
例えば、一日当たり何人くらい施術したいですか?
そして一人当たりいくらくらい料金をもらうつもりですか?
のんびりと地道にやろうなんて思っていませんか?


例えば、一日当たり3人で一人5000円だとすると、週休1日でだいたい1ヶ月25日とすれば、3人×5000円×25日=375,000円ということになります。
80,000円の賃料のワンルームを借りたとして、賃料を含めてだいたいその倍くらいの経費がかかります。
賃料と光熱費・電気代・宣伝費用・交通費等等の合計が160,000円くらいかかるということです。
そうすると、375,000-160,000円=215,000円が月収ということになります。
年収換算で2,580,000円です。
大丈夫ですか?
これで生活出来ますか?

自分の心に正直に、本当はいくらくらい欲しいのか。
サラリーマン時代よりも多く稼ぐためにはどれくらい患者さんをやらければいけないのか。
ここのところはシビアに考えておいて下さい。
例えば、年収600万円は最低欲しいと思ったとします。
そしたら、こんな計算が成り立ちます。


さきほどのように80,000円のワンルームを借りたとして、一ヶ月の経費は160,000円くらいでしょう。
だとすると年間で1,920,000円が必要経費になります。
これに年収分を加えると、7,920,000円の”年商”が必要になります。
一ヶ月にして660,000円です。
これを25日で割ると、一日当たりの必要売上は26,400円になります。
週休二日を目指せば22日になり、22日で割ると一日当たり必要売上は30,000円になります。


1日当たり26,400円なら、一人5,500円で5人の施術が必要になります。
1日当たり30,000円なら、一人5,000円なら6人、6,000円なら5人ということになります。
無茶な計画ではないですね。
やってやれないことはないと思います。
しかし、これを40歳代50歳代になって続けていくというのは、体力的にも難しくなってくることがあると思います。
毎日毎日5~6人もの施術を続けるんですからね。


ではどうするか・・・
考え方を変えてみましょう。
自分一人でやらなければどうなる?
人を一人やとったらどうなる?
例えば、人を一人雇って2人体制で、は4人ずつ5,500円でやったとして25日と計算すると、4人×2人×5000円×25日=1,000,000円になり、年間で12,000,000円になります。
バイト君に日給8000円あげたとすると、25日で200,000円になります。
一ヶ月の経費は、160,000円+200,000円=360,000円となり、年間で4,320,000円になります。
年商が12,000,000円なので差し引きあなたの手元には、7,680,000円が残ります。
あなた自身の施術は一人で一日5人5500円よりも少ない、一日4人で年商は1,680,000円多くなります。
計算上はね。


同じように考えれば、施術料を上げるということも考えられるだろうし、整体のほかにセミナーや健康教室をやることも考えられるでしょう。
いずれにしても、最初からボチボチとやろうと思って、低い計画・目標を立てていると、売上は付いてきません。
自分のやりたいこと(整体)をするためには、ある程度の売上が必要だということ、自分自身の生活のことも考えて計画は考えておく必要があります。

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失敗する人 ⑤

整体院や個人事業で失敗する人に、たまに見られる共通項・・・


5.競合調査を怠らない。


これまでも書いてきましたが、競合調査をすると失敗するということではありません。
日々または定期的に競合の調査を行い、定点観測で前月や前年と比較を行い、新しい店舗が出来たと言えば、真っ先に行って中を見てくる・・・
そんな人に限って、失敗をしてしまうことが多々あります。


ここのところ何度も書いていますが、整体院の経営・運営や個人事業で仕事を進めていくというのは、結局は他人様の経営のことを分析したり決められたことをやっていたり、先人の成功パターンを水平展開したり・・・ということではないということなんです。
つまり、個人事業なんだから、個人が問題であって大手や一般的な経営方法・運営方法などよりは、あなたがどうしたいかあなたがお客さんや患者さんに何を提供したいかということが問題になります。


隣町の整体院の院長がやりたいことややっていることや成功していることを、あなたが今の場所でやったからって上手く行くとは限らないんです。
競合調査には落とし穴が沢山あります。
人の店舗や店や整体院は、”アラ”がすごく目立ちます。


何故か


それは、それぞれの店舗や店や整体院でやっていることの理由をあなたが知らないからです。
あなたの整体院でやっていることは、隣のあそこの整体院の院長から見たら、『ナンダアレ~ 信じランナイ・・・』というものに違いないのです。


例えば、初診料を1000円頂いているとします。
初診の時に問診表を作り、顧客名簿に登録し、問診をし、検査をし、治療方針を立てる時間が必要だからです。
と、自分では思っています。



隣のクイック整体院では、初診料を貰っていません。
何故なら初診時に時間を取るより、『短時間で疲れを取る』ということが目的だからです。
初診に時間を掛けない分、初診料は頂かない、ということです。
隣のクイック院長は、あなたのことをどう思うでしょう。
きっと、ナンデ初診料なんか貰うんだろう、新患さんが来院しにくいじゃないか・・・


さてね
これを逆から考えてみて下さい。
あなたが、隣の整体院を調査したとします。
初診料はもらっていませんでした。
そして、新患さんがどんどん毎日、入ってきます。
あなたは初診料を頂いています。
患者さんからはたまに、何故初診料っているんですか?と電話で問合せがあります。


そうか・・・
初診料が無ければ
新患さんが増えるかも・・・


なんて、思ってしまうことがあるんですよね~
新患さんが少ない月に競合調査をして、新患さんの多い治療院で初診料が無かったりしたらね。
こういう間違いを犯す可能性があります。


競合調査はまた、現状に安心をする材料にもなります。
水は低きに流れると言います。
競合調査をしたら
どこも患者さんが入っていない・・・とか。
自分の店舗よりも内装がチープだ・・・とか。
スタッフの愛想が悪い・・・とか。


そうやって競合の悪い面ばかりが目について、自分のところの悪い点がそんなに悪くないと思ってしまい勝ちです。
また、自分は競合調査をきちんとやっている、やらなければいけないことはきちんとこなしている、と思うこともあるようです。


問題はあなた自身とあなたの整体院・店・店舗にあります。
競合調査は悪いことではありませんが、それだけで安心することのないようにしたいものです。

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失敗する人 ①

僕が独立してから見てきた、失敗した人の特徴を紹介してみます。


1.流行に敏感。
2.開業・起業について詳しい。
3.よく勉強する。
4.真面目。
5.競合調査を怠らない。
6.業界情報について詳しい。


こういった特徴があるように思います。
どれも、開業する時には大切なことのように思ってしまいます。
でも、どうでしょうか。
実際にはこういったことをしている人は失敗している人に多いというのが実態です。
簡単に説明をします。


1.流行に敏感。

大切なことのように思います。
世の中の動きに敏感でなければ、起業・独立なんか出来ないと思い勝ちです。
でもね、実はそうではない場合が多いのです。
(もちろん全てとは言いません。)
流行に敏感な方は、世の中の流れを良く知っています。


"今は"○○が流行っている。
"最近は"△△の店を良く見る。
"ここのところ"雑誌やTVでは□□の特集が良く組まれる。
そんな情報を沢山持っています。


そして、起業・独立する時には、そういった自分の持っている情報の中から、職種や業種を選んでいることがあります。
僕の業界で言えば、整体師・カイロプラクター・リフレクソロジスト・アロマセラピスト等等の手技療法です。
ここ10年くらいは手技療法はかなり大きな業界になってきたと思います。
『癒し業界』という広い意味でくくれば、岩盤浴やスパ施設なども含まれるのかもしれません。
では、その仕事を選ぶのに、『あなたが好きか』ということは決断の材料に入っていますか?
その仕事をどうしてもやりたいという、あなたの意思はありますか?


ひょっとして、リスクを考えれば・・・業界が大きくなっているから・・・食えている人の情報が沢山あるから・・・さほど専門性があるようにも思えないし・・・初期投資も少なくてすむみたいだし・・・在庫負担もないようだし・・・個人で小さく始めることも出来るようだし・・・
そして
駅のそばに沢山見るようになったし。
なんてことで決めていませんか?

無理です。


どんな業界でも、新規参入するにはそれなりの苦労があります。
大変なことが沢山待っています。
そんな大変なことが起こったときに、自分が好きで選んだ職業でなくて、どうして続けることが出来ますか。
こんなに大変だとは思わなかった・・・とか、もう少し早い時期に軌道に乗ると思っていた・・・とか、なんで自分だけ上手くいかないのか・・・というように思い勝ちです。


その上。
あなたは流行に敏感で、新しい情報をどんどん吸収する人です。
新たな業界が起業・独立に最適という雑誌が、また出てくるかもしれません。
今、自分で決めた仕事”よりも”良い条件の仕事があったらどうしますか?


流行に敏感すぎるというのは考え物です。
言葉を変えれば『目移りしやすい』ということです。
その職業を決めるときには、自分が好きなのかどうか、やってみたいかどうか、その職業を選んだのが流行ではないかどうかを見極めてから決めるべきですね。

②に続きます。


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今日は何をやる?

さて
開業しました。


では
今日は何をやりましょうか?


開業したから、もう宣伝はなしですか?
整体なら目の前の患者さんを精一杯やりますか?
雑貨屋さんなら、接客をしますか?


それだけでは足りません。
もちろんそれは前提です。
でも
とにかく
一日に最低一つで良いので、新たな患者さんに繋がる”何か”をして下さい。
一つで良いです。
ただし、開業したら最初の1年くらいは、毎日です。


この毎日というのがキモです。
キーです。
ポイントです。


思いつかなかったら、やることは何でも良いです。
たとえば
整体院やサロンをオープンしたら、こんなことです。


名刺を配る(誰でも良い)
お隣さんに挨拶(隣の隣でも良い)
近隣企業挨拶
ブログを更新
サイトを更新
リンクのお願い
関連サイトに書き込み(オープン告知)
関連ブログに書き込み
チラシを配る
チラシを置いてもらうのを頼む
フリーペーパーの媒体資料収集
サンキューDM
誕生日DM
こんにちはDM
店の前を掃除
ついでに隣の前も掃除


もっとあると思うんですけどね。
とりあえずです。
ポイントはとにかく一つやると言うことです。
一日サボルとクセになります。
とにかく毎日やってみて下さい。
365日経ったら絶対に効果が出ます。
効果がないという方法が分かるということもあるかもしれない。
そしたら、効果がある方法に絞り込んで行けば良いのです。


毎日一つです。
必ず成功する道というのはありませんが、こうしていれば失敗のリスクはかなり低くなるはずです。

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目標と計画

目標が決ったら計画を立てます。
では目標と計画の違いは?


ようするに目標は到達点で計画は途中経過です。
簡単なことから始めてみましょう。
開業日が決ったらそれまでにやることを書き出します。


物件探し
契約
内装
器具準備
店名・メニュー(告知内容)決め
告知期間
電話架線
施術練習
ご挨拶

など
など
など


それぞれを何時から何時までにするか、紙に書いてしまいます。
頭の中にあるのは分かっています。
でも、紙に書いて全体を眺めてみます。
整合性は取れていますか?


チラシを作るのに電話番号が決っていないなんてことありませんか?
ホームページを作るのに店名が決っていないなんてことありませんか?
内装をするのに業者を知らなかったりしませんか?
書いてみて分かることもあります。
必ず一覧できる紙に書いてみて下さい。


まだ勉強している方は、も一つ気をつけて下さい。
本を読んだり、施術練習をしたり、ノートを作ったり競合調査に行ったりは、数値目標にしておいて下さいね。
ついついサボリクセが出てしまいます。
本なら何冊もしくは何ページ読むのか、競合調査は何軒いくのかまで決めます。
そうしないと、出来たのか出来なかったのかわかんなくなりますからね。


優先順位はどうしましょうか?


先ずは時間経過を考えて下さい。
最初にやるべきことは、大まかなことから始めます。
そして細かいことに移っていきます。
大きな全体の目標(開業時期など)を決めてから、物件探しや内装などは時間経過と共に行なっていきます。
その中で、チラシを配る時期や開業準備期間が決ったら、その中の条件を決めていきます。
チラシには店名・電話番号・住所・施術内容・料金等が必要ですね。
開業準備なら、什器器具・ユニフォーム・タオル・備品などが必要です。
そうやって物理的な準備の優先順位(時間経過)を決めます。


後は、もれなく項目を決めたら、好きな順にやっつけて下さい。
別に誰に報告するものでもないでしょう。
あなたが主役です。
あなたの店舗です。
頑張って下さい。

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覚悟と目標

開業・起業する時に先ずは何をやれば良いか?
そんなことを良く聞きます。
2つです。

覚悟をする。
目標を立てる。

この二つにつきます。
では『覚悟』ってナンでしょう。
例えば僕の周りには整体師になりたい人が沢山います。
『整体師になりたい。』それだけではいけないのでしょうか?
整体師になりたいから整体の勉強をする。
整体の勉強をしたから整体院を開業する。
それではいけないのでしょうか?


イケマセン


そうなりたい・・・という淡い想いだけでは、開業・起業は成功しません。
特に家庭を持つ男性で、一家の家計を支えている場合は尚更です。
そこには『覚悟』が必要です。
では『覚悟』ってナンでしょうか。


簡単に言うと、『それ以外ではいけないという明確な理由があるということ』につきます。
あなたの目標は人の目標ではないですか?ということを聞かれることがあります。
つまり、誰かがやっているから・・・儲かりそうだから・・・最近流行っていそうだから・・・ということで、これからやる仕事を決めてはいませんかということです。
自分は○○だからこれしかない、という理由が必要なのです。


では、何故必要なのか。
それは、どんな仕事でもそうですが、自分が考えているよりも厳しい現実が待っていることがほとんどです。
整体師になるには整体の勉強をする必要がありますが、勉強をし練習をしていく中で手や指や肩や腰が痛くなることがあります。
勉強しても勉強しても分からないことばかりが増えてくることがあります。
整体院をオープンしても患者さんが来ない日が続くことがあります。
また、来てくれた患者さんの調子が悪くなって立てなくなってしまうことがあります。


そんな時に自分がこの仕事を選んだ理由が明確になっていて、それ以外のことを選ぶ理由がない、自分にはこれしかない・・・という明確な理由がないと、つい別の仕事に目が行ってしまったり、向いていないからやめようと思ってしまったりします。
そこに『覚悟』が必要になってくるんです。
決めたことは貫き通す覚悟、言い訳をしない覚悟が必要です。
開業・起業する前に考えてみて下さい。
自分には覚悟があるのか。
絶対にこの仕事でやっていくと決めているのか。
そこのところが大切です。


もちろん、一家の生計をなさなくても済む場合もあります。
自分の可処分所得を増やすために働く場合もあります。
でもね、そんな場合も、覚悟だけはしておく必要があります。
覚悟なく開業してしまうと、ついつい自分以外に不振の原因を求めたくなるものです。

そして、もう一つ。
目標です。
目標は明確にしておく必要があります。
何故なら、店の形態を決めるとき、出店場所を決めるとき、物件を決めるとき、店名を決めるとき、メニューを決めるとき、内装を決めるとき、ユニフォームを決めるとき、値段を決めるとき、店舗の説明文を書くとき、その他全ての決めごとをするときに、目標が大切になります。

目標なく、ただその業態で開業したいと思っただけでは、上記のことがらのそれぞれをテンデバラバラに決めてしまう可能性があります。
良い店舗があったから・・・と賃料だけで決めてしまって、狙っている患者さんが来ない地域に出店してしまったり。
高齢の方をターゲットにしているのに、英語表記の店名にしてしまったり。
結局はそれぞれの項目が整合性を取れなくなってしまい、全ての患者さん(お客さん)が自分の店ではないと思ってしまうような店になってしまいます。


先ずは目標を立てて下さい。
どんなことを自分はやりたいのかを明確にしてみて下さい。
明確にした目標を字にして紙に書いて下さい。
そうすれば色々なことが決められる準備が出来たことになります。


成功するための前提条件です。
覚悟と目標
これを頭においておいて下さい。

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