2011年5月31日 (火)

一生懸命やっているのに結果が出ない人に

チラシも看板もサイトもブログもやっているのに、整体院に患者さんが来ない。
考えられる方法は全てやっているのに患者さんが良くならない。
なんてことありませんか。
僕はありました。
けっこう何度もあったし、今もそんなことで悩むこともあります。


どうしましょう。
困りました。


何故困るのかと言うと、『最善と思われる方法・次善の策と思われる方法』を、『一生懸命』『全部』やっているからです。
これだと他にやりようがないって思いますよね。
これだけやって上手くいかないんだから、やっぱりダメなんだ … 、これは自分が整体師や開業や個人事業主に向いていないんだ … なんて思いたくなります。
って言うか思ってしまいます。
どうしましょう。
僕はこう考えました。


今やっている方法は、今やるべき方法じゃないんだ。


です。
つまり、今最善・次善と思う方法でも、それは実際はちょっと前や少し後に最善・次善の方法かもしれないってことです。
そして、一生懸命やるって言う方法自体が違っていて、テキト~だな…と自分が思う方法でやる方が今に合っているのかもしれないってことです。
ようするに、これはダメだな~効果はないかもしれないって方法を試してみるチャンスなんだろうと思います。
少なくとも、今やっている方法では患者さんは来ないし患者さんは治らないんだから。
だったら、違う方法でやるしかない。
違う方法を考える場合は、今やっている方法で集まらないんであれば、『今はダメだと思う方法』をやってみる価値はあります。
何故かというと、今とは逆の方法ってことになって、「誰も来ていない方法」の逆で「誰かが来る方法」に成る可能性ああるからです。
ちょっと数学的な考え方かもしれませんけど、人の考えは実はそんなものってこともあります。


一生懸命についても同じです。
自分が思っている一生懸命が、人から見て一生懸命に映らないかもしれないし、誰にも伝わっていない方法なのかもしれない。
だったら「自分が一生懸命だと思わない方法」をやってみる価値はあります。
逆の方法は逆の結果を産む可能性がありますから。


さて、ここでもう一つ。
最善・次善の方法は分かっているけど、『自分には出来ない』って思ってしまっている場合。
これはダメ。
自分には出来ないって思っているのは自分です。
先ずは周りの人に聞いてみて下さい。
出来るはず、おかしくない、って言われたら、やってないのは自分の怠慢。
そこは良く考えるとこですね。



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2010年12月21日 (火)

人に喜ばれる仕事がしたいんです …

内田樹先生の『疲れすぎて眠れぬ夜のために』>>> を読んでいます。
別に疲れすぎて眠れぬ夜が続いている訳ではありません。
いたって元気。
疲れたらバタンキューです。
内田先生が好きなので読んでいるだけなんですけどね。
まだ読み終わっていないので、全体の感想ではありませんが、仕事についてなるほどという記述があったのでご紹介します。
文庫本の69ページ、Ⅱ働くことに疲れたらと言う章の『ビジネスとレイバー』と言う文章の中にあります。


(前略)マーケットのよいところは、原則として、クオリティのよいものをリーズナブルな価格で提供すれば、評価してもらえると言うことです。
自分があるビジネスモデルを創りだしたとき、そのモデルが正しいか、正しくないかの検証が非常に速い。マーケットがすぐ答えを出してくれます。失敗したときに「私が正しくてマーケットが間違っていた」と言い張っても別に構わないんです。ただ、そういう人はビジネスの世界からは退場しなければなりません。
 人間が生きている中で、ビジネスほど「分かりやすい」ゲームはほかにありません。
 愚かな人と利口な人がビジネスをしたら、必ず利口な人が成功する。正直な人間と不正直な人がビジネスをしたら、必ず正直な人間が成功する。クライアントの利益をまず配慮する人間と自分の利益をまず配慮する人間がビジネスをしたら、必ずクライアントに配慮する人間が成功する。
 そういう点では、ビジネスはほかのどんな種類の人間的活動よりも「合理的」な世界でしょう。(後略)


と続きます。
ここだけを抜き出して読むと、全体の言いたいことは伝わりませんが、この文章は本当に面白い説明をしていると思います。


開業して成功する人と失敗する人がいます。
その二種類の人間の分類が分からなかった。
でも、一つの答えがここにあるように思います。


整体師になりたいと言う人が見学に来ますが、その人達の多くは『人に喜ばれる仕事をしたい。』と言います。
もっともな考え方だと思います。
でも … と思います。
いつも思うのは、その人がいまやっている仕事だって、人に喜ばれる仕事のはずです。
何故なら仕事と言うのは、誰か相手がその価値を認めて対価を支払うから成立している訳で、価値を認められないものには対価は支払われません。
だとすれば”その人”がやっている今の仕事も、給料を頂けているのなら、人に価値を認められている(喜ばれる)仕事と言うことになります。


結局、”人に喜ばれる仕事をしたい。”と言うことではなく、”人に喜ばれる自分になりたい。”と言う、自分本位の考え方なのではないかと思います。
その”人に喜ばれる人”とはどんな人か、と考えた時に、目の前で『ありがとう』と相手が言ってくれるような職業と言うことになり、整体師という手技療法がそんな風に見えるということなんだろうと思います。
”人に喜ばれる仕事”(自分のための仕事)と”人を癒す仕事”(相手のための仕事)は、かなり違うと思います。s
そこのところを勘違いしてしまうところに問題があるのかもしれません。


文章はビジネスとレイバーの違いについて言及していきます。
同じ仕事と訳される言葉ですが、指している意味が全く違います。
ビジネスは楽しく、レイバーは辛い苦役という話。
面白いですよ。
これから開業しようとしている方は必読です。




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2010年7月 6日 (火)

失敗した時の理由は全て言い訳です。

整体スクールをやっていると、色々な質問が来ます。
入学希望あるいは入学を検討している方達なので、出来るだけ質問にはお答えするようにしている。
しかし、何か間違ってやいませんか?と言うような質問があったりする。
僕がそんなふうに読んでしまうのがいけないのかもしれないが、どうも基本的な考え方に問題があるように思えてしまう。
代表的な質問は以下のようなものだ。


1.全くの素人ですが整体師になれますか?
2.卒業すれば整体院を開業出来ますか?
3.○○歳を過ぎていますが、年齢的な問題はありますか?
4.競合が多いのですが、整体で食べていけますか?


おおよそこんな感じ。


僕はこれらの質問をする人から、『覚悟』を感じません。
この仕事で食べていくんだという『気概』を感じません。
本で読んだり人から話を聞いたりして知った知識だけでは不安なので、当事者に本当のところを聞いてみよう、と言うような他人任せの腰が引けた印象しか受けません。
こう言う質問をする人に、大丈夫ですよ皆何とかやっています、難しいことを勉強する訳ではありませんから、努力すれば何とかなります、と言うと、それを成功の担保としてしまい、自分で努力することをしないように思います。
また、技術・知識が身に付かなかったり、開業してもうまく行かないと、それを整体スクールの責任と言うように思ったり発言したりすると思います。


このブログでも何度も書きましたが、整体にしろ何にしろ、独立して一人で仕事を立ち上げてやっていくと言うのは大変なことです。
どんなに多くの人が成功していたとしても、自分が成功する確証・保証はありません。
努力をして成功まで突っ走るのは自分でしかありません。


言い訳は何も産みません。
そして失敗した時の理由は全て言い訳でしかありません。


成功するまでやるしかないのが独立開業と言うことなんです。
大丈夫でしょうか…なんて質問をする前に、退路を断ってこの仕事で絶対に成功するんだと言う気持ちにならなければ、勉強だけしてもしかたがないと思います。


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2010年4月18日 (日)

デフレの時は値下げか値上げか


日本は今、デフレ局面にあると言うことです。


デフレって何でしょうか。
Wikipedeiaによれば『デフレーション(deflation)とは、物価が持続的に下落していく経済現象を指す。』とあります。
そして『経済全体で見た需要と供給のバランスが崩れること、すなわち総需要が総供給を下回ることが主たる原因である。』とこうもあります。
分かりにくいので簡単に言ってしまうと、”デフレは牛丼屋やファストファッション店が値下げするからなるんじゃない。それは結果であって、欲しいものが無くなるから値下げしないと売れなくなってしまう状態”ってことでしょうか。


では、このデフレ状況下で売上を確保し伸ばしていくためには、値段はどんな風に考えたら良いんでしょう。
結果として物価が下がっているんだから、他の競合に競り負けないためにも期間限定でも良いので値下げあるいは、単価の低い商品を提供していく必要があるんでしょうか。
整体や手技のサロンではこんな考えの元、単価の低いコースが増えているように思います。
10分=1000円が相場と言われていますが、良く見てみると10分=800円以下と10分=1200円以上に大別されて来ているように思います。


結論から言ってしまえば、値下げは間違いですね。
デフレの状況下では『需要がない』ために『値下げをしてそこにあるモノを売る』と言うことをします。
ならば、値下げをすると言うことは、その商品に需要が無いと言っているようなもの。
つまり、自分がやっている整体は『需要がないカテゴリー』の手技療法をやっていると宣言していることになります。
これでは、料金は患者さんが求めるレベルまで下がりに下がります。
どんな仕事にも沢山のカテゴリーがあります。
整体しかりで、整体の中にも求められるニーズによってカテゴリーは様々に分かれると思います。
自分のやっているカテゴリーに需要があるのかどうか、それを端的に表現しているものの一つが料金だと思います。
ではどうすれば良いか。


値上げ


でしょう。
値上げの努力なしに、このデフレ局面は乗り切れないと思います。
何故なら値上げは、自分は需要のあるカテゴリーで勝負していると言うことの宣言になるからです。
ここで、大切なのは値上げに見合う商品開発と言うことになります。
単に値段を上げただけでは、すぐに底が知れてしまいます。
値上げを目標に商品開発(手技なのかサービスなのかはそれぞれに違うと思いますが)が、大切になります。
商品開発が上手く行けば実際に値上げをしても、患者数は減りません。
ひょっとして新たな顧客層の開発になるかもしれない。
商品開発が上手く行かなかったとしても、値上げを目指す姿勢は患者さんに安心感を与えることに繋がると思います。


デフレ時には値上げ。


これが大切です。


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2009年11月 7日 (土)

不況とのコラボレーション

売上が落ちた…
患者数が伸びない…
宣伝効果が出ていない…


そんなことを感じている方も多いと思います。
世の中は不況。
誰が何と言っても不況は不況です。
消費者の財布の紐は硬い。
どうすれば良いのか。
こう言う時は、


為すべきことことを為す。
奇を衒うことなく、基本に忠実に行う。
日々の積み重ねが大きな結果に結びつく。


確かにそうです。
アタフタと慌てて何かをすることはありません。
値引きやサービス合戦に参入することもない。
でも、その表現方法には気を付ける必要があります。


真面目になりすぎてやいませんか?
売上ワリ~な~と思いながら、ブログを書いていませんか?
何でお客さん来ないんだろう…と、うつむきながら宣伝コピーを考えていませんか?


世の中は不況です。
どちらかと言うと暗い話題が多い。
ネガティブな表現や真面目な表現(静かな表現と言っても良い)は目を引きますが、不況とコラボしてしまって選ばれません
派手な表現やいい加減な表現、情緒に訴え過ぎる表現も、不況と相まると眉唾に見えることがあります。


ここは自信を持って自分を出すことです。
お客さんや患者さんは、不況をもろともしない自信を求めています。
安心して任せられる人や店を探しているんです。
この不況時に使う大切なお金です。
間違ってドブに捨てたくない。
なら、自信があって明るい人や店や先生に払いたい。
これを肝に銘じる必要があります。


自己完結しないで下さいね。
環境を見ながら表現をすることが必要です。


※大切なお知らせ

てあて整体スクールでは、来年1月からの授業料の値上げを予定しています。
テキスト作成や手技DVDの作成に加え、授業時間数の拡大などを勘案してのことです。
入学を考えている方はご承知おき頂ければと思います。
尚、年内に入学手続きを行って頂ければ、現在の授業料にて対応させて頂きます。
宜しくお願いいたします。



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2009年3月 5日 (木)

成功の基本 ~ 新患さんを増やす。

さて、ではどうやって新患さんを増やしましょうか。
基本が大切と書きました。
小手先ではなく基本に立ち返って考えてみましょう。
先ず新患さんはどんな人か。
それを考えてみましょう。


『まだ、自分の整体院に来たことがない人』ですね。
と言うことは、あなたの整体院のことを知らないということです。


・どんなことをするのか
・ボキボキはするのかしないのか
・どんな症状に強いのか
・どんな人が来ているのか
・何曜日に何時から何時までやっているのか
・どこでやっているのか
・どんな先生がいるのか
・どんな内装なのか
・いくらかかるのか
・どれくらい通わないといけないのか
・回数券は売りつけられないか
・清潔なのか
・安心なのか
・どうやって申し込めば良いのか
・予約制なのか


まだ知らない人だと言うことです。
だったらそれを知らせないといけないですね。
上に書いたことをお知らせすることが基本です。
全て網羅する必要があります。
とは言っても、全てを文字で書くだけで良いかというとそんなことはありません。
『読みたくない人』もいるかもしれないですからね。
『見ただけ』で上に書いてあるようなことが、パッと分かる必要があります。
そこのところは考える必要がありますね。
自分の特性を生かして表現する必要があります。
絵を多用しても良いし、写真を使うのも良いと思います。
もちろん、テーマカラーを統一して見やすいページにすることも大切です。
ページを見ていて思いついた瞬間に申込みが出来るようになっていたらよいですね。
申込みフォームはどのページからでも行きやすいと良いかもしれません。


別のことも考えてみましょう。
新患さんはまだ来たことがない人で、そして○○な人ですね。
○○というのはあなたが狙っているメインターゲットとなる客層(言葉は悪いですが)です。
絞る必要はあるのか?と言う疑問が湧きますが、必要はあります。
これだけ競合がひしめき合っている現況で、一般的で総花的でどこにでもあるような『顔』のない整体院を作っても、他の患者さんが『自分に合った』と思う整体院に行かれてしまいます。
絞込み(セグメンテーション)はマーケッティングの基本でもあるし、先ずは自分がどんな人に向けて整体をしたいのかを考えるべきでしょう。
これによって宣伝広告する場合は媒体が変わってくることになります。
そして、表現方法も変わりますね。


例えば20歳代の男女なら。
インターネットのHPだけでなく、最近は携帯サイトも重要な媒体になります。
それが都心ならフリーペーパーが重要になって来ます。

例えば地方で30歳代から50歳代の男女なら。
名刺によるクチコミが大きな媒体になるでしょう。
この場合、今いる患者さんがクチコミをしてくれる必要があります。
そのための仕掛けを考えても良いでしょう。
『○○さんの紹介なら初診料はナシにしますよ。』とか。


ではどんな媒体が良いでしょうか。
色々な媒体がありますが、最低限おさえておかないといけないのはホームページです。
今現在、差別化が可能な媒体はHPくらいしかありません。
HPを持っているということは前提ですが、その上でSEO対策をする必要があります。
SEO対策は検索エンジン最適化対策とも呼ばれ・・・もう、これを読んでいる人は知っていますね。
検索エンジンで検索をした時に上位表示するための対策です。
この対策を商売にしている会社も沢山あります。
ほとんど毎日電話が掛かってきますね。

でも、先ずは自分でやってみて下さい。
2000円くらいでSEO対策の本が売っています。
その本を見て先ずは自分でやることです。
それから誰かに頼むことなんかは考えても良いでしょう。

自分で出来ることをやっただけでも、地域で10番くらいまでに表示させることは難しくありません。
タイトルを考えたり、キーワードを入れたり、説明文を入れたり、ページ数を増やしてコンテンツを増やしていったり、ページランクの高いサイトと相互リンクを貼ってもらったり、そんなことでかなり上がって来ます。
内容ももちろん見直しをかけて下さい。
通り一遍の内容で作ったサイトよりも、『気合』の入った思い入れたっぷりのサイトは読んでいても面白いものです。
患者さんはやっぱり一生懸命な先生のところに行きます。
ホームページやSEOはセミナーに行っても良いと思います。
無料セミナー(例えば>>>)なんかも、色々やっています。


そして最後に基本の基本。
継続して告知(宣伝)をし続けるということです。
どんな媒体を使ったとしても、単発での告知には限界があります。
継続することで認知度が上がり、『患者さんが整体院を探すタイミング』に宣伝がぶつかる比率も上がります。


どんなに大きな広告媒体を使って広く宣伝をしても、患者さんが探していない時期では、全く効果がありません。
どんなに小さな広告媒体を使って小さく宣伝をしても、患者さんが探している時に当たれば、予約に繋がります。
点と点が繋がるまで、毎日地道に告知を続けることが成功への基本です。


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2009年3月 4日 (水)

成功の基本

世は100年に一度の不況と言われています。
不況は売上が悪い理由ではなく単なる経済状況だ、と言ったのは藤田田さんだったかと思います。
その藤田さんのマクドナルドそして柳井さんのユニクロは過去最高益を出しています。
100年に一度の不況の中でです。
業界毎に良いところと悪いところがあります。
そして業界の中でも良いところと悪いところがあります。
良いところになるのか、悪いところになるのかは、結局は自分しだいということになります。


成功の基本は何でしょうか。


それは売上を上げることに尽きるでしょう。
経費を削減しても利益は上がりますが、継続的な成功は望めないと思います。
では売上を上げるための基本は何でしょう。
整体の場合について、いくつかの考え方があります。


1.患者数×単価
2.一日当り売上×営業日数
3.メニュー別患者数×メニュー別単価


どれも本当です。
売上を分解すると上のようになります。
が、2については「一日当り売上」がイコール「一日当り患者数×単価」となっています。
3については、1を分解しただけのことです。
ということは1の「患者数×単価」が基本と考えてそんなに間違いはないように思います。
ではこの「患者数×単価」を分解して考えてみましょう。


患者数は何に左右されるかと言うと、『新患数』『リピート率』です。
この二つが上がれば総患者数は増えていきます。
では単価は何に左右されるでしょうか。
『技術』でしょうか。
もちろん『技術』も大切なこと・・・と言うか前提となるものですが、単価は『顧客(患者)満足』に左右されます。


ようするに、単価(値段)を決めるのは患者さんだと言うことです。


広告宣伝で来院された患者さんも、受けた施術の内容・結果と単価(値段)が見合わなければ、次回のリピートはないでしょう。
『ああ~良かった。この内容だったら安いワ』という患者さんの声が聞こえれば、次回も可能性があるということです。
それは、金額の多寡ではありません。
3000円でも高いと思えば次回は来ないし、15,000円でも安いと思えば次回も来ます。
さてでは、結局では成功の基本てのは何を考えれば良いのでしょうか。
上に書いたことからすぐに分かります。

・新患さんを増やす。
・リピート率を上げる。
・単価を上げる。


これにつきますね。
で、リピート率を上げるということと、単価を上げるということは微妙に影響しあいます。
ところで、リピート率は回転率ではありません。
リピート率とは何人の新患さんが、”もう一度来てくれたか”ということです。
一人の患者さんが何回来るかということとは違った意味合いがあるので注意する必要があるでしょう。


・新患さんを増やす。 ・リピート率を上げる。 ・単価を上げる。


このことについても基本をおさえることが大切です。
小手先ばかりのその場対応では、なかなか難しくなっていますからね。
それはまた後日。

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2008年11月25日 (火)

不況で機会は損失するのか・・・

世は未曾有の不況だと言う。
新聞を見てもTVを見ても、ニュースはそんなことばかりを喧伝している。
本当にそうだろうか。
確かにマクロで見れば、世界経済は不況ということになるだろう。
もちろん日本もその中で喘いでいる国の一つだ。
では国が不況だからと言って、会社は不況になるのか。
会社が不況だからと言って個人は不況になるのか。


だいたい、個人が不況ってことなんかあるのか。


景気が悪いと言う感じはする。
食品に代表される物の値段(物価)が上がっている。
でもね~
ここ数年、日本はデフレの傾向で、物の値段は下がっていたと思いませんか。
100円ショップがあれだけ増え、アウトレットがどんどんと建設されて、高価なものと廉価なものの差が大きくなり、普通に生活する上では物価の感覚はかなり楽になっていたと思う。
それが、少し戻ってきたと思えないかと思う。
まあ素人だからそんなことが言えるのかもしれないし、整体は不況とはあまり関係がないように思えるからそう言えるのかもしれない。
まあ、不況でないとは言わないまでも、全員が不況で景気が悪いとはいえないような気がする。


不況は好況と同じで、我々が仕事や商売をする上での"環境"でしかない。


全ての会社が不況の煽りを受ける訳ではなく、良い会社とダメな会社の格差が大きくなるということだ。
不況は売上が悪く業績が伸びないことの理由にもなるが、不況を構成している要素一つ一つを良くみると、その中に自分にとっては好都合なことがあるかもしれないと思うことは出来る。
発想の転換というか、パラダイムシフトというか・・・


整体という業界だけのことを言うと、考え方は色々に出来る。
この業界は様々な捉え方が出来るが、だいたい『単価5、000円から10,000円』で『楽になる』ということを目的にしている。(かなりおおざっぱね)


では、単価5,000円から10,000円を払うコトって何があるか。
習い事はそうですね。
一ヶ月当たりだいたい5,000円から10,000円くらいになる。
洋服はどうでしょう。
買うものにもよるが一着はそれくらいか。
旅行はどうだろう。
日帰りならこれくらい、バス旅行ならおおよそこれくらいで食事もついてお土産つきで一日遊ばせてくれる。
ガーデニングや家の中の装飾にもこれくらい使うかもしれない。
ちょっとした食事もこれくらい。
男性なら飲み会もこんな金額かもしれない。
他にも色々なことが考えられる。


楽になるということなら何か。(この場合、金額は無視すると。)
意味をかなり広く考えれば、お医者さんが筆頭か。
それにリラクゼーション・癒しビジネスと呼ばれている、アロマセラピーやリフレクソロジー、エステ、広く手技療法などもそう。
リゾート施設や休暇や旅行も考えてみれば楽になるためのもの。
ちょっと違うが、演劇・ダンス公演・映画・オペラなどもそう捕らえられなくもない。


さて、単価や『楽になる』という目的から考えると、これらのことは全て”競合”ということになる。
バス旅行やガーデニング・ちょっとした食事や飲み会が競合しているとは思わない人が多いと思うが、人の財布は一つ。
持っているお金を何かに使う時、金額が決まっていれば、あっちを選べばこっちには払う金がないということになる。
つまり競合してしまうことになります。
リゾートや芝居なども同じです。


世の中が不況不況となると、それら競合するところの中で、金額の大きなものは控える可能性があります。
年に1度の旅行はヨーロッパだったのはハワイになるかもしれないし、台湾だったのは国内になるかもしれないし、一回くらい止めとくかとなる可能性もある。
そうなるとそのお金は貯蓄に回ることもあるし、他に回ることにもなる。
それらの代替になる可能性があるのが、整体の業界だと思います。
もちろん整体だけではないけどね。
10,000円以下の娯楽や遊興費(整体は遊興関連ではないけれど一般の人の感覚はそれに近い部分もある)については、来年以降伸びる可能性があると思います。
もちろん、あくまで可能性の話。
ただ、現下の状況で可能性がないよりはある方が有利と思うことは大切だと思います。
大変だな~と思う前に、状況を正確に把握することが大切です。


情報に色をつけないことです。


物価が上がったり給料が減ったりということでも、悪い情報・良い情報と思わないことです。
現象をあるがままに捉えることが、機会を損失しないために大切なことです。
悪い理由はいくら考えても、何も生み出しません。


◆てあて整体スクール(東京)説明会 11月29・30日◆
◆整体スクール名古屋教室説明会12月16~19日◆
◆てあて整体スクール学校新聞◆

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2007年12月 6日 (木)

一生懸命

整体師になって、部屋を借りて、開業して、宣伝して、患者さんが来て、整体をやって、お金を頂いて・・・
良かった良かった
やっと一人前になれた、と思う人は少ないでしょう。
まだまだ自分は半人前。
これからも一生勉強だ。
そして一生懸命患者さんのことを考え、施術をさせてもらうのだ。。。
と思う方は多いと思います。


『おまえの一生懸命に金を払ってる訳じゃないよ』とサラリーマン時代に言われたことがあります。
サラリーマン時代に聞いたことで、脱サラ・独立後も心に残っていることはいくつかありますが、この言葉はかなりきつく残っています。
『患者さんは僕の一生懸命になんか金を払いたい訳じゃない。』ということは、開業以来肝に銘じてきました。
患者さんが求めているのは『結果』です。
お金はその結果に対する対価として支払われます。


だから、次の予約を入れて頂ける患者さんにとっては、今回の結果と金額が見合っていなければいけません。
というか次の予約は、「今回同様にこれだけのお金を支払ってでも受けたい。」と思った方だけが入れてくれます。
だから、最低限の結果は出しましょう。
その結果は、見える形で確認して下さい。


「いかがですか?」
「さっきより脚は上がりますか?」
「腕はあがりますか?」


そうやって確認することが大切です。
言わなくても分かってくれるということはありません。
確認したって忘れてしまうのが人間です。
結果が出て痛みが無くなって、それをその場で確認すると、ああこの先生に良くしてもらったんだ、ということが分かります。


その上で
結果が出ていてしかも、一生懸命”も”やってくれている。
ということが大切になってくるんですね。


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2007年12月 4日 (火)

差別化

整体師開業講座なんかをやっていたり整体スクールの説明会で、参加された方から良く聞くのは『差別化』をしたいというお話。
他の整体院やサロンとの差別化をどこで付けていくかというのが問題だ・・・
というお話です。


先生のところはどうやって差別化を付けているんですか、何を差別化の要因にしてるんですか、なんて聞かれます。
今持っている手技だけでは足りないんじゃないか、もっと別の変わった手技を勉強した方が良いんじゃないか、リフクレクソロジーやアロマなんかを取り入れたら差別化出来るかもしれない、なんて思っているようです。
そして、先生のところは良いよな~、先生がダンス(バレエ)やっているからな~、他とは完全に差別化出来るよな~、それに指針だって他とは全く違う手技なんでしょ、そう言うのは必要なんでしょうね、なんて言われます。

そんなに羨ましいんなら、バレエやれば良いじゃないですか。
なんて嫌味の一つも言いたくなりますが、でもね、独特の手技や趣味や専門性ははっきり言って関係ないです。
問題は『個人』です。
その先生を売るってことなんです。
だって、どんな整体院に行ったって、腰痛は治るでしょ、肩こりは楽になるでしょ、それが開業の前提なんだから。

ちょっと変な書き方になりました。
開業をされるのであれば整体の効果はある程度出るというのが前提ということです。
患者さんにとっては、肩こりや腰痛が取れるということが整体院に行くための最初で最大の要因です。
それはどの整体院も満たしていると、僕は思っています。
だとすれば、ですよ。
どこに行ってもある程度の効果が出るという前提であれば、後はそこの先生と相性が良いかどうかということになると思いませんか?
『あの先生のところに行くと楽になるのよ~』とか、『何となくイイんだよね~』とか、『他じゃだめだったんだけど、あそこで良くなった。』とか、思っていただくということなんです。
それも手技や特徴によるでしょう、と思われるかもしれませんが実は違います。


客観的に見れば効果が出ていても、患者さんがそう感じるかどうかは分からないということなんです。
つまり、ようするに、あなたを売っているか、あなたを信頼してもらっているか、あなたを信じて頼りにしてもらっているか、ということなんですよね。
僕が言っているその先生を売るってのはそう言うことです。
その売るための方便として、使っている手技や趣味や強い分野といった道具・方法があると思って下さい。
だから、あなたが今持っている手技でもキャラクターでも、充分に差別化は出来ます。
なぜならあなたは一人しかいないからです。


あなたがあなたを売るためには、あなたがあなた自身を客観的に評価しておく必要がありますね。
自分はヒトからどう見られているか、そしてどこを売りたいかどこが売りやすいか、を考えてみて下さい。


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